②話しかけながら撮る
子どもはパパやママに話しかけられるのが大好き。会話をすることで顔は自然にカメラの方を向いたり、柔らかい表情が撮れたりします。目線は子どもに合わせたまま、手元でシャッターを押すと子どもも構えることなく自然な写真が撮れますよ。
③連写でチャンスを逃さない
とにかく動きまわるのが子どものいいところ。でも親としては「今のかわいい一瞬を撮りたかったのに!」と思ってしまいますよね。だからこそ、子どもを撮るには連写がオススメ。連写で撮れば中には「これ!」と思える写真もあるはずです。筆者は子どもとペットの写真をよく撮るのですが、本当にじっとしてくれないので、いつも連写し良いものだけをチョイスしています。
④無理に視線をもらわない
写真を撮るときに「こっち向いて~!」とつい視線をもらおうとしますが、子どもはいろんなものに興味があるのでなかなかこちらを向いてくれません。そんな時は、他のものを真剣に見ている眼差しだったり、遊んでいるありのままの表情を撮るといいでしょう。子どもが何かに夢中になっている表情は、自然で生き生きとしているのでとても魅力的です。
⑤目線の高さを工夫する
子どもを撮る時には、少し屈んで目線の高さにレンズを合わせたり、わざと立っている親の目線から見上げている子どもを撮ったりと目線の高さを工夫するだけで面白い写真が撮れます。子どもの目線で撮るのも親の目線で撮るのも、今しか撮れない貴重なものになります。
また子ども自身の大きさがわかるように、わざとドアノブを入れてみたり、木と背比べした写真などを撮っても面白いですね。遠近法を使って、子どもがマグカップにお風呂のように入っている写真が撮れるのも今のうちです。
また子ども自身の大きさがわかるように、わざとドアノブを入れてみたり、木と背比べした写真などを撮っても面白いですね。遠近法を使って、子どもがマグカップにお風呂のように入っている写真が撮れるのも今のうちです。
まとめ
いかがでしたか?最近のスマホカメラの性能はとても優れており、プロ並みにいい写真や面白い写真を撮ることができます。笑っている顔はもちろん、泣き顔や寝顔、怒った顔など今しか見られない愛しいわが子の表情。ぜひ楽しみながらたくさん残してくださいね。