2020年10月15日 更新

【時短レシピ】市販の調味料をかけるだけ!ほぼ包丁いらずな野菜の常備菜3選

冷蔵庫に一品あると嬉しい常備菜。忙しいママでも、既存調味料で和えるだけのメニューならサッと用意しておけて便利です。火を使わず、ほとんど包丁も使用しない時短レシピを3つご紹介します。

毎日献立を考え、料理をするのは大変ですよね。冷蔵庫に常備菜があると便利ですが、なかなか作り置きまで手が回らないことも多いと思います。

今回は「既存調味料を和えるだけ」でできる副菜のレシピをご紹介します。複数の調味料を混ぜたり、細かく計ったりする必要がないのに加え、火も使わず包丁もほとんど使用しません。

立派なメニューではありませんが、小鉢にちょっと出すだけで食事に一品足すことができますので、参考にしてみてくださいね。

キュウリの梅ごのみ和え

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【材料】
・きゅうり…好きなだけ(写真は2本)
・桃屋 梅ごのみ…好きなだけ(写真は大さじ1程度)
【作り方】
①きゅうりの両端を切って、麵棒(すりこ木)で全体をたたき、食べやすい大きさに手でちぎる。
②保存容器に①を入れ、梅ごのみを和える。
たたきキュウリの梅肉和えは、瓶やチューブの調味料を使用すれば、非常に簡単に作ることができます。両端を切る部分は包丁を使用する方がスムーズですが、まったく包丁を使用せず作ることも可能です。

桃屋の「梅ごのみ」は梅肉に鰹節と昆布が足されているため、単純に梅肉を和えるよりも旨味がUP。もちろんお好みに合わせて、「ねり梅」やチューブの「梅肉」を和えるだけでも美味しく作れますよ。

冷凍揚げナスのめんつゆがけ

 (241989)

【材料】
・冷凍の揚げナス…1袋(写真は250g)
・めんつゆ…薄めてナスが浸る程度の量(写真は40mlを5倍に薄め計200mlにして使用)
・しょうが、にんにくチューブ…お好み
【作り方】
①保存容器にナスとめんつゆ(お好みでしょうがやにんにく)を入れる。
②電子レンジ(500W~600W)で2~3分、ナスが解凍されるまで温める。
冷凍野菜を使用すれば一切包丁を使用しない一品。めんつゆはそれぞれの商品で濃縮度合いが異なるため、パッケージに記載の「煮物」向けの薄め方を参考にしてください。電子レンジ以外に「全ての材料を鍋で温める」または「冷蔵庫で自然解凍」でも作ることが可能ですが、温めた方が味の馴染みは良くなります。

しょうがはナスの揚げびたしによく使用されますね。にんにくはお好きでしたら加えてみると風味が変わって美味しいですよ。
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この記事のライター

みゅこ♡公認ママサポーター みゅこ♡公認ママサポーター

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