2021年12月24日 更新

時短調理には白だしがおすすめ!簡単で美味しい白だし活用レシピ5選

あらかじめ複数の調味料が配合されている「白だし」は、これ1本あればいろいろな料理を作ることができます。今回は、白だしで作れる簡単なおすすめレシピを紹介します。

「だし」とひと言でいっても、今はいろいろな種類の商品がありますよね。その中でも筆者おすすめのだしが、ヤマキの「割烹 白だし」です。

ヤマキ 割烹白だし(500ml)

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良質な鰹節から抽出した一番だしを使用。まろやかな風味と程良い塩加減で、どんな料理にも合います。
以前は使い道がよくわからずにいつも余らせていたのですが、今ではなくてはならない存在に!この白だしだけで味が簡単に決まるので、時短調理にもってこいです。今回は、我が家で実際によく作る白だしを使ったレシピを紹介します。

ブロッコリーのおひたし

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【材料】
・ブロッコリー 1株
・鰹節 適量
・白だし 小さじ2〜

【作り方】
①ブロッコリーを小房に分け、耐熱容器に入れて600wのレンジで5分30秒加熱します。
②ブロッコリーの粗熱を取ります。
③ブロッコリーに白だしと鰹節を加え、全体的に和えたら完成です。

食卓に緑が足りない時に活躍してくれる、簡単なブロッコリーのおひたしのレシピです。白だしだけの優しい味なので、ブロッコリーの自然な甘みを強く感じられます。鰹節を入れること旨みがアップし、さらに食べやすくなります。

白だしは入れすぎるとしょっぱくなりますが、あまりに少なくても物足りなくなってしまいます。我が家では小さじ2杯で作っていますが、かなり薄味なので味見をしながら量を調整してください。

きゅうりの浅漬け

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【材料】
・きゅうり 好きなだけ
・白だし 適量

【作り方】
①きゅうりの皮を縞模様にむき、1cm幅程度に切ります。
②ポリ袋やジップロックなどにきゅうりを入れて、白だしを加えます。
③空気を抜いて袋の封をし、ひと晩浸けたら完成です。

きゅうりは白だしに浸けておくだけで、簡単に美味しい漬物に変身します。白だしの量と浸け時間で味が変わるので、何回か作っていくうちにベストな量と時間にたどり着けます。

筆者は一度きゅうりがひたひたになるくらい白だしを入れてしまったのですが、その量だとひと晩浸けたらしょっぱくなってしまいました。それ以降はきゅうりの半分くらいが浸かる量で、ひと晩浸けるようにしています。子どもが食べない場合は、白だしと一緒に鷹の爪を入れるのもおすすめです。

卵雑炊

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【材料】
・ご飯 1杯分
・卵 1個
・水 250ml
・白だし 大さじ1
・塩 ひとつまみ

【作り方】
①小さい鍋に水と白だしを入れて沸騰させます。
②水が沸いたらご飯を入れて、弱火で2〜3分煮ます。
③塩を入れて味をととのえます。
④一度強火にして、グツグツしたところに溶き卵を流し込みます。
⑤軽く混ぜたら火を消し、蓋をして少し蒸らしたら完成です。

白だしの卵雑炊は、お腹の調子が悪い時や子供が風邪の時によく作っています。卵と白だしの相性が抜群で、子どもからの人気も高いメニューです。筆者はサラサラした雑炊が好きなので煮込み時間は短めですが、おじやみたいにしたい人はもう少し長めに煮込んでください。お好みで刻み海苔や小ねぎを散らしても美味しいですよ。
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この記事のライター

うしゃ うしゃ

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