2021年4月22日 更新

相手の気持ちを想像できる力は何歳から育つ?子どもの優しさと乗り越える強さを見守ろう!

様々な経験が相手の気持ちを想像する力を豊かにする!キッズコーチング協会講師のママが「子どもの優しくできる力を育てるポイント」をご紹介します。

悲しく辛い経験は子どもの宝物になる!口は出さずに見守る事も時には必要

gettyimages (262815)

我が子が悲しい思いをした時、「なんて事をしてくれたんだ!」と怒る人が多いでしょう。可愛い我が子が傷つけられて怒るのは当然です。

しかし、どんな状況でも親が解決してしまうと、子どもが成長する機会が失われかねないのです。自分の経験した感情は、誰かが同じ状況になった時の気持ちが想像できる事につながります。

悲しく辛い経験は、子どもの優しくできる力を育てます。ちょっとだけ我慢して、子どもの優しさと乗り越える強さを見守りましょう。
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