2024年9月14日 更新

”笑いのプロ”が考えた、子どもに大ウケの読み聞かせ絵本『はじめての大喜利えほん うさぎ』

「ピョン ピョン」この音は、何が来る音?ページをめくるたび、予想外の姿で登場する「うさぎ」に大笑い!大喜利の発想をベースにした、子どもの笑い脳が育つ読み聞かせ絵本。

株式会社ポプラ社は、『はじめての大喜利えほん うさぎ』を9月11日(水)に発売します。大好評だったシリーズ前作『ぱんだ』の続編で、今回のモチーフは「うさぎ」。楽しいオノマトペと繰り返しの笑いがハマる、一味違った内容の絵本になっています。
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作者は「フリップ大喜利」「写真で一言」の考案者、放送作家の倉本美津留さん(「M‐1グランプリ」など)。絵を担当しているのは、人気漫画「シオリエクスペリエンス」や、森田まさのりさんとの漫才コンビで「M-1」準々決勝進出の経験もある、人気漫画家の長田悠幸さん。数々のお笑い文化を生み出してきた”笑いのプロ”が考えた、子どもに大ウケの読み聞かせ絵本です!

『ぱんだ』に引き続き、ヨシタケシンスケさんから素敵なコメントが!

こたえはたくさん、
あるんです。
ピョン ピョンしながら、
みつけよう!
――ヨシタケシンスケ(絵本作家・イラストレーター)

ページをめくるたび、予想外の姿で登場する「うさぎ」に大笑い!

「ピョン ピョン」という音を聞いて、みなさんは何が来ると想像しますか?うさぎ、それとも……?楽しいオノマトペの響きと、鮮やかではっきりとした色の絵で、赤ちゃんから大人まで笑顔になる1冊です。
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作者の倉本美津留さんが、保育園で絵本読み聞かせにチャレンジ!

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ーー子どもたちの前で読み聞かせをしてみて、いかがでしたか?

倉本:僕も実際どうなるか不安だったんですが、子どもたちに向けてページをめくりながら言葉を紡いでいくと、理解するというよりも、言葉を感じるという様子でした。
何回も「また読んで、また読んで」と叫ぶ子どもたちを見て、親御さんもぜひこの本で、お子さんたちに向き合って、大喜利してもらいたいなぁと思いました。
兄弟がいるお家だったら、お兄ちゃんやお姉ちゃんが、弟や妹さんに向かって笑かしてあげるっていうのもいいんじゃないかなあ。
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