2020年11月7日 更新

お子さんの知的好奇心を引き出そう!秋に読みたい『どんぐりの絵本』

絵本はお子さんの感性を豊かにし、知的好奇心を引き出します。この季節、楽しいどんぐりの絵本はいかがですか?

どんぐり

gettyimages (244820)

秋といえば、どんぐりの季節ですね。幼稚園の子ども達は、どんぐりの木を見つけると、みんな夢中でどんぐり拾いを楽しんでいます。まるで宝探しみたいですね。

幼稚園からどんぐりを持ち帰った時や、お散歩をしてどんぐりを見つけた時には、ぜひどんぐりの絵本を読んであげてください。楽しい絵本を読んであげると、お子さんの感性を豊かにし、知的好奇心を高めることにつながります。

今日はそんな子どもたちが大好きな「どんぐりの絵本」をご紹介したいと思います。

どんぐりの絵本

「どんぐりむらのどんぐりえん」

この時期一番のおすすめは、やはり「どんぐりむら」のお話です。

こちらは「そらまめくんのベット」でも有名ななかやみわさんが描かれた絵本で、シリーズ化されています。可愛いどんぐり達が出てくるので、お子さんも喜びそうですね。

お子さんが気に入ったら、他のどんぐりむらのお話も読んでみると面白いと思います。
出版社からのコメント
「どんぐりむら」シリーズのなかでも、特に人気の絵本です。
どんぐりえんの様子は、いつ見ても楽しそう。
お店屋さん祭りでの思わぬハプニングと
先生方の温かいフォローに、心温まります。

どんなときもがっかりしたりしないで、ちょっとした工夫で
素敵な時間に変えられる、そんなことを感じさせてくれます。

「わんぱくだんのどんぐりまつり」

「わんぱくだん」もシリーズ化されている楽しいお話です。なかよし3人組のどんぐり拾い、なんだか楽しそうですね。どんぐり拾いをした時には、こんなお話を読んであげたいです。
内容(「BOOK」データベースより)
なかよしさんにんぐみのけん、ひろし、くみはどんぐりひろいにいくことにしました。「あっみっけ!」おおきくてまるい、つやつやのどんぐりにさんにんがてをのばしたとたん、ころころところがりだして…。さあ、わんぱくだんといっしょにどんぐりたちのせかいへ。

「どんぐりころちゃん」

こちらは子どもたちに大人気のわらべうたが絵本になっています。赤ちゃんとお母さんが楽しく歌って遊べる楽譜・遊び方もついているので、お子さんとのふれあい遊びにもいいですね。
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この記事のライター

きょん先生♡公認ママサポーター きょん先生♡公認ママサポーター

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