出版社からのコメント
どんぐりが木から大地に降り立つと、木は葉を揺らし、寒い冬や動物たちからどんぐりたちを隠し、守るそうです。
その様子が、まるで「子を育む親の思い」のようだと感じ、
「木の大きな愛に包まれているどんぐりたちの安心感を表現してみたくなった」という、
みなみじゅんこさんのあたたかい気持ちから生まれた絵本です。
ファーストブックにもぴったり。
どんぐりころちゃんのわらべうたの遊び方の動画もありました。お子さんと一緒にやってみると楽しいですよ♪
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「どんぐりにんじゃ」
忍者は子どもたちにも大人気ですね！なんとこちらはどんぐりの形をした忍者なんです。手裏剣の代わりにどんぐりを懐に隠し持っているというところが面白いですね。
内容（「BOOK」データベースより）
どんぐりにんじゃはどんぐりにんぽうで、きょうもわるだくみをあばきます。いざゆけ!どんぐりにんじゃ。にんぽうはやがけのじゅつでスタタのタ。
「どんぐりとんぽろりん」
こちらは冬眠前の動物たちがでてくる、季節感あふれる絵本です。「ぱらぱら とんとん ぱんぱら とん」など、リズミカルなフレーズは、小さい子も喜びそうですね。小さいお子さんにもオススメの絵本です。
内容（「BOOK」データベースより）
ぱらんこぽろんことんぽろりん。どんぐりちょうだいもっとちょうだい。詩人・武鹿悦子と「どうぞのいす」の柿本幸造がおくる優しいことばの絵本。
「ひろった・あつめた ぼくのドングリ図鑑」
どんぐり拾いをしてお家に持ち帰った後は、こんなどんぐり図鑑を使って調べてみるのも面白いと思います。
いろんな種類のどんぐりを拾ってきて本で調べていると、どんぐり博士になれるかもしれませんね。
いろんな種類のどんぐりを拾ってきて本で調べていると、どんぐり博士になれるかもしれませんね。
内容（「BOOK」データベースより）
日本で一ばん小さいドングリから、世界で一ばん大きいドングリまで…。ぼくが集めたドングリを、ズラッとならべて、くらべてみたよ。街中を歩いて、外国のドングリも見つけたよ。みんなのひろったドングリとおなじものはあるかな?
きょん先生♡公認ママサポーター
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