子育てママのマストアイテム！？小物を干すだけじゃない「ミニピンチハンガー」の魅力 (page 2)

急いで乾かしたい衣類に！

朝になってお子さんが「今日体操服がいる！」「えー、まだ乾いていないのに！！なんで昨日言わないの！」ママはドタバタ、小学生ママのあるあるもこのアイテムで解決しちゃいましょう！

ミニピンチハンガーを2つ用意し、上下それぞれを円形に干しましょう（シャツは、胴側をピンチに吊るします）。

緊急時の乾かし方としてドライヤーを使う際に、熱風の廻りが良くなり、普通のハンガーに吊るして乾かすよりも早く乾きます。コンパクトなので、手に持って向きを変えながらドライヤーの風を当てられるのも魅力です。

ママの手の疲れも軽減できるのも嬉しいですね。

子どものお手伝いにも！

子どもはいつもママがしていることに興味津々！2～3歳の頃からママのお手伝いをしたいと言い始める子どもが多いです。

しかし、洗濯を干すお手伝いは、子どもの手の届かないところだし素早く終わらせたいのにどうしよう…と、子どもの気持ちは嬉しい反面、毎日のことだけに悩めるママも多いはず。

そんな時には、お子さん専用の洗濯干しスペースを、手の届く所につくってあげてください。

物干し竿から紐を下げ高さを調節するなど、お子さんにとってベストな位置に、このミニピンチハンガーを取り付けてあげるのです。

お子さんの自立心やお手伝いをしたい気持ちの芽生えをサポートしながら、ママもいつもの家事をスムーズにおこなうことができます。ハンカチや靴下などを、一生懸命干してくれることでしょう。ピンチの数も少なめなのですぐに洗濯物でいっぱいになり、お子さんは「自分でできた」という達成感にニッコリです♪

室内でも場所を取らずに使用できるアイテムなので、お子さんのごっこ遊びにも使えますね。

赤ちゃんも大喜び！？

ミニピンチハンガーの各ピンチに、小さなぬいぐるみや音の鳴るおもちゃをつけて、車のチャイルドシート前に吊るしている方を見たことがあります。簡易メリーのできあがり！？

見た目はやはり洗濯物っぽくはなりますが（笑）既製品と違い、赤ちゃんの成長や好みに合わせてアイテムを変えながらドライブを退屈させないようにというアイデアは、親心だな、と感じました。

こんな風に使い方は工夫次第でさらに広がるのですね！