三井ダイレクト損害保険株式会社(https://www.mitsui-direct.co.jp/)は、おもに6月から学校が再開する小学1年生のママ・パパを対象に、交通安全意識の実態調査を行いました。
登校デビューは約半数のママ・パパが「学校または途中まで付き添う」
集団登校ではない回答者のうち、約半数が学校または途中まで付き添うと回答しました。また、近所の友達や兄弟姉妹と一緒の場合を含めると、8割弱が同行する方法を検討しています。
Q. これから小学1年生のお子さまの登校がはじまりますが、どのように登校させますか?(n=283)
緊急事態宣言中、約9割が「ほとんど自宅で過ごす生活」
緊急事態宣言中、お子さまは主にどのような生活を過ごしたか問う質問(複数回答可)では、「ほぼ自宅で過ごした(87.7%)」と約9割が外出を控えたことがわかりました。
Q. 緊急事態宣言中、お子さまは主にどのような生活を過ごしていましたか?(n=543)
8割が「ひとり歩き」の経験に乏しい
緊急事態宣言中、子どもだけの外出の機会は、「おもに家族と一緒に外出し、ひとりでは外出していない(47.7%)」「ほとんど外出していない(34.4%)」で、ひとりで外出する経験が少ない実態となりました。
Q. 緊急事態宣言中、小学1年生のお子さまだけで外出する機会はありましたか?(n=543)