初潮後の不安定な時期を母娘で一緒に向き合えるようサポートする“親子間データ共有機能”を追加!
保護者が子どものデータを閲覧できることで、事前に生理用品の用意をしたり、生理痛やPMS(月経前症候群)など、心身の変化に気づくきっかけとなります。また、子どもの生理日・生理周期に合わせたアドバイスも掲載し、生理が一定期間来ていない場合などは医療機関受診の目安をお知らせします。
共有設定はいつでも子どもから解除できるほか、「ジュニアモード」を卒業する年齢(高校生)になると自動解除されるため、初潮前後の不安定な時期を母娘で一緒に向き合えるようサポートし、生理周期が安定してくる頃には、子どもが自律的に体調を管理できるよう促します。
【“親子データ共有機能”の利用方法】
<ジュニアモードの利用者>
①メニュー画面の「おうちの人と共有」ボタンをクリック
②「データ共有設定に進む」をクリック
③「保護者のルナルナIDアカウントを認証する」をクリックして、保護者のルナルナIDとパスワードを入力
④認証コードを入力し、完
※子どもの『ルナルナ』アプリから、いつでも共有設定を解除できます。
<『ルナルナ』を利用中の保護者>
メニュー画面の「子の生理日」アイコンをクリックし、データが共有されていることを確認
<“親子データ共有機能”で閲覧できる子どものデータ>
●初潮予測日 ●初潮日 ●生理予定日 ●生理開始日 ●生理終了日
●体調 ●気分 ●生理痛 ●経血量 ●身長 ●体重
生理日などの情報を親との共有を希望する人は約5割。「恥ずかしい」など希望しない人も一定数いる結果に
また、初潮が始まる前後の12歳以下に絞ってみると、「とても知ってほしい」24.3%、「どちらかというと知ってほしい」35.4%を合わせると約6割となり、1割ほど高い結果となりました。
初潮後は経血量が少なかったり定期的に生理が来なかったりするほか、生理痛が起こる、情緒が不安定になるなど、初めての経験で不安に思う子ども少なくありません。不安なことがあれば周囲の人に相談してほしいと思います。
一方で、「知らないでほしい」という人も2割弱おり、その理由の1位は「プライベートなことだから」35.6%、2位「恥ずかしいから」30.9%、3位「何となく」30.3%となり、プライベートなことなので家族であっても話しづらいという声や、恥ずかしくて話せないなどの声が挙がりました。
アプリのデータを共有することで家族と話すきっかけとなったり、直接伝えなくても体調を把握してもらうこともできるため、話しづらい人や不安がある人は、“親子間データ共有機能”の活用を保護者と相談しながら考えてみてほしいと思います。
【「ジュニアモード」の主な機能】
★機能の詳細や利用開始方法、保護者向けの情報はこちら:
https://sp.lnln.jp/lp/juniormode_introduction
<初潮前>
●初潮予定日の目安を予測 ●初潮に向けたアドバイス
<初潮後>
●生理予定日の予測 ●生理予定日をプッシュ通知でお知らせ
●生理日管理 ●生理周期の管理、周期ごとのアドバイス ●カレンダー
●「はじめての生理について」などジュニア向けコラムの配信(コラムの詳細はこちら:https://sp.lnln.jp/junior/top
)
※1:アンケート調査実施時期:2024年9月10日(火)~2024年9月17日(火)、調査方法:『ルナルナ』のジュニアモードにて調査、有効回答数:9~15歳の女性:5,013名
※『ルナルナ』「FEMCATION」は株式会社エムティーアイの登録商標です。