② 家の中でもおむつ替えは、毎日同じところでしよう
毎回決まった場所でおむつ替えをしてあげると、赤ちゃんは「ここに来たらママがおむつを替えてくれる」と覚えるようになってきます。
まだ「おしっこが出たから」とまではわかっていませんが、この積み重ねが将来の「おしっこはトイレで」につながっていきます。
まだ「おしっこが出たから」とまではわかっていませんが、この積み重ねが将来の「おしっこはトイレで」につながっていきます。
③おしっこが出ると、すっきりすることを伝えよう
0歳代では、おしっこを出した間隔はまだ曖昧です。おむつ替えをしたときは、「おしっこ出て気持ち良いね~」などと声をかけ、おしっこする爽快感を伝えましょう。
伝える時は心をこめて笑顔で。ママが喜んでいると、赤ちゃんはおむつ替えを「楽しい」と思えるようになります。
伝える時は心をこめて笑顔で。ママが喜んでいると、赤ちゃんはおむつ替えを「楽しい」と思えるようになります。
④おしっこが出ていたらこまめにおむつを替えてあげよう
③でもふれたように、赤ちゃんはおしっこを出した感覚は鈍く、赤ちゃんによってはおむつにおしっこがたまっても不快と感じない子もいます。
おむつを替えると「気持ち良い」ことを、皮膚感覚で覚えてもらうために、おしっこが出たらこまめにおむつを替えてあげましょう。
おむつを替えると「気持ち良い」ことを、皮膚感覚で覚えてもらうために、おしっこが出たらこまめにおむつを替えてあげましょう。
お風呂場でおしっこしたときは
お風呂場でおしっこしたときは「おしっこ」を教える良い機会。
お風呂にいれようとして裸にした途端、おしっこが出た!なんて経験をされたママも多いでしょう。
こんな時はすかさず「おしっこ出てるね」「おしっこだよ♪」などの声かけを。自分のおしっこを見ることで「おしっこ」をイメージしやすくなります。
お風呂にいれようとして裸にした途端、おしっこが出た!なんて経験をされたママも多いでしょう。
こんな時はすかさず「おしっこ出てるね」「おしっこだよ♪」などの声かけを。自分のおしっこを見ることで「おしっこ」をイメージしやすくなります。
まとめ
まだまだ本格的なおむつはずれをスタートするには早い時期ですが、ひよこ時代からゆっくりと”プレ”トイレトレーニングを始めることで、ママも赤ちゃんもストレスなく次のステップに進めるようになりますよ。