「トイレトレーニング」は初めての育児中のママにとって大きな課題の一つ。ストレスなくトイレトレーニングに取り組むためにも、知っておきたいポイントやコツをまとめてみました。親子で楽しみながら進めましょう♪
おむつはすぐに取り換える⇒声をかける
子どもがおしっこをしたのがわかったら、おむつはすぐに替えましょう。おむつがいつも濡れていては、おしっこが出ている感じや、出た前後の感覚がつかみにくくなってしまうこともあります。
低月齢のころから、おむつ替えのたびに「おしっこ出たね」「すっきりしたね」と声をかけて、排尿を意識させましょう。強い調子で声をかけると悪いことをしたように感じてしまうこともあるので、穏やかに声をかけてあげてください。
低月齢のころから、おむつ替えのたびに「おしっこ出たね」「すっきりしたね」と声をかけて、排尿を意識させましょう。強い調子で声をかけると悪いことをしたように感じてしまうこともあるので、穏やかに声をかけてあげてください。
おしっこのサインを覚えておく
子どもがおしっこをしたいときに見せるサインがわかっていれば、タイミングよくトイレに誘うことができます。落ち着きがなくなる、足をモジモジさせる、おむつをさわるなど、おしっこの前後の決まったしぐさをしていないか様子をよく観察してみましょう。
着脱がラクな洋服を選ぶ
せっかくトイレに誘っても、洋服を脱ぐのに時間がかかって失敗してしまってはやる気をそいでしまうことも。トレーニング中はなるべく薄着にし、ウエストがゴムのズボンやスカートなど、すばやく脱ぎ着ができる服を選びましょう。
おまるは前もって部屋に置いておく
おまるでトレーニングをする予定の場合には、スタートする少し前から、決めた場所に置いておきましょう。おむつを取り替えるときにちょっと座らせて、慣らしておくのも良いかもしれません。ただし、おまるは遊ぶものではないので、おもちゃとは区別して扱うように注意が必要です。