2022年1月29日 更新

寝かしつけ大作戦!子どもを20時に寝かせるために我が家が実践していること

夜、子どもがなかなか寝てくれないとツラいですよね…。我が家も色々な方法を試してみましたが、今実践している3つの方法で20時にはお布団に入って眠るようになりました!皆さんの参考になれば嬉しいです。

我が家では授乳中からなるべく規則正しい生活リズムを心がけてきました。でも、なかなか思うようにいかないのが「寝かしつけ」。遊ぶ時間の長さや質によって就寝時間がバラバラで、遅いときは22時まで寝ないなんてこともありました。
しかし、それでは筆者もキツい…!これはもう一度生活スタイルを見直さなければと一念発起し、子どもを観察。すると、20時に寝てくれる法則がわかってきたのです!そこで今回は、なるべく早い時間に子どもが眠るために我が家が実践していることをご紹介します。

朝は7時に起床し、カーテンをあけてもらう

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朝は7時に家族全員で起床します。その上で、カーテンをあけるのは子どもの役目。朝日を浴びると自律神経も整い、睡眠ホルモンであるメラトニンが起床から14~16時間後に働き始めるのを助けます。
親は「あと5分…」と布団の中に潜り込みたくなりますが、子どもに「カーテンを開ける係」を任命すると、親がどんなに布団にしがみついていても、使命感からか颯爽と起き上がり、カーテンをあけてくれます。そうなるとこちらも起きないわけにはいかないので、朝いちばんに役目があるということが、子どもにとって良い効果を与えているようです。

昼寝は1時間程度。15時以降はなるべく寝かせない

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子どもの就寝時間が遅いときは、15時以降に寝ているケースが散見されました。たとえ30分であったとしても、どういうわけか夜の寝付きが悪くなる上、夕方からは余り激しい遊びもしないため疲れにくく、目が冴えてしまうようでした。
そこで昼寝はなるべく13時~14時あたりの1時間程度にし、15時以降は眠そうなら一緒に体を動かす遊びをするなど工夫をしました。我が家には犬もいるため、午前と午後の2回は散歩にいくので、そのタイミングで公園の遊具で遊んだり、犬と追いかけっこをしたりと、運動を取り入れることで体もほどよく疲れ、スッと眠ってくれるようになりました。

夜はテレビをつけずに絵本やおままごとを楽しむ

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お風呂や夕食を終えるとだんだん寝る時間が近くなってきます。そんな時にテレビを見せると変に興奮して覚醒しかねないので、夜はオルゴール曲などを流しながら、絵本を読むかおままごとをするなど、静かに楽しめるひとときにしています。
そして19時45分頃になったら「はみがきじょうずかな」の曲が流れるようにアラームを設定しておき、歯磨きをしたらみんなに「おやすみ」と手を振って寝室に連れて行きます。我が家の場合はベットで絵本を読まずに、その前段階で読むようにしています。

ベットに入ってからは、「おててをつないでおやすみ」と言いながら手を握り、全ての電気を消してまっ暗な状態にして黙ります。すると子どももやることが無いため静かになり、そのうち寝息が聞こえてきます。
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この記事のライター

星好きあこ 星好きあこ

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