2020年7月2日 更新

【育児体験談】寝ない子に早寝早起きのを習慣づけた方法3ステップ

子供が遅寝でなかなか睡眠リズムが身につかない・・・と悩んでませんか?筆者の息子は、いわゆる“寝ない子”です。日々試行錯誤し、生活リズムを整えた筆者の体験談をご紹介します!

「うちの子、全然早寝早起きしてくれない・・・」
「子供が寝てくれなくてもうクタクタ!」

このように、“寝ない子問題”で悩んでいませんか?

筆者の息子は、まさに寝ない子。限界まで起き続け、いつまでも遊んでいたがるタイプの子供です。ですが、試行錯誤の結果・・・今は7時に起きて22時には寝ている生活リズムを定着させることができました!

この記事では、寝ない子がどのように生活リズムを整えたのか?という方法を体験談としてご紹介します。

寝ない子の正体は寝るのが嫌いな子?!

そもそも、なぜ息子が寝ないのかを考えてみました。

体力が余っている?
寝かしつけが合っていない?

このように、思い当たる理由はあります。
しかし、筆者の息子はまず第一に“寝ることが嫌い”だったのです。

寝るよりも遊んでいたい!寝るのなんてつまらない!という風に、毎晩粘って夜に遊んでいました。

家族全員が寝る準備をして雰囲気作りをしている一方で、眠くても頑張って起きている様子を見ていると、ただ体力を闇雲に使わせるだけでは効果がないのかなと思いました。

寝ない子で悩まない親の考え方

生活リズムを整えるのは、簡単なことではありません。自分の考え方やメンタルケアも、育児にはとても大切なことだと思います。

早寝早起きを実践する前に、まずは筆者自身が変えた考え方についてご紹介します。

寝ない子=体力がある子だとポジティブに考える

寝ないというのは、逆に考えると以下のような意味になります。

・体力が余っている
・遊び足りない
・寝るよりも遊ぶことが大好き

ということは、体力がある健康な子供というようにも考えられます。

子供が健康というのは、それだけで素晴らしいことだと思います。他に異常がないのであれば、ただ元気な子だな~というふうに楽観視してもいいのかな、と筆者としては思います。

無理に寝かしつけにこだわらない

筆者は早寝早起きにこだわっていたので、あらゆる寝かしつけを試していました。しかし、どれもしっくりくるものはありません。その結果、寝かしつけが憂鬱になりさらにイライラしてしまうという最悪の結果になったのです。これでは、子供のためになりません。

ですので、寝かしつけにこだわらない方法で早寝早起きができないか?という考えになりました。その方法が、以下で紹介する3ステップになります♪

寝ない子を早寝させた方法3ステップ

1.とにかく早起きさせる

寝る時間よりも、起きる時間に着目しました。

子供が何時に寝ようが、7時に必ず起こすようにしました。人間は起きていられる時間には限界があるので、いくら遊びたくても早起きさえしてしまえば夜は寝てくれるという考えです。

これが大当たり!下手すると0時過ぎまで起きていた息子が、22時に寝られるようになりました。

深い睡眠の途中で起こすと目覚めが悪くなるので、身体がモゾモゾと動き出したタイミングで起こすとすっきりとした目覚めになりますよ。
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この記事のライター

戸井セリナ 戸井セリナ

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