2022年12月21日 更新

冬の寒い休日、体力が有り余る息子とどうやって過ごす?我が家の1日をご紹介

冬の寒い日でも体力が有り余っている年少の息子と、歩けるようになったばかりの1歳娘。そんな2人と過ごす休日のスケジュールをご紹介します。

家の中でジャングルジム・滑り台をする

外に出られないような悪天候や、風邪気味の時などは家の中で室内用ジャングルジム・滑り台をして息子の体力を発散させています。

室内用ジャングルジムといっても、部屋の中にあると場所を取っているな...と思ったり、掃除をする時に移動が大変だなと...と思うこともあります。しかし息子の体力を発散させるにはあって本当に助かったと思う育児グッズです。

寒い冬の休日を体力が有り余る息子と過ごす上での注意点は?

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寒い冬の日でも、子どもの体力は無限大ですよね!
ここでは、我が家が息子の有り余る元気を発散させる上で注意していることをご紹介します。

防寒も大切ですが、汗対策も忘れずに!

寒い冬の日は着込んで外に出たくなると思いますが、子どもは走り回っているうちに身体が温まり汗をかきます。汗を吸収してくれる素材のインナーを着たり、身体が温まってきたら上着を脱ぐなど、上手に体温調節をしてあげましょう。

フード付きのコート・マフラーは外して遊ぼう

冬になるとフード付きの可愛いコートや温かいマフラーをして外へ出かけることもあると思います。しかし楽しく遊んでいるうちに、気付かずに公園の遊具にひっかかって事故が起きてしまう可能性もあります。遊ぶ前に遊具にひっかかりそうな衣類は脱ぐようにし、事故が起きないよう注意して遊びましょう。

下の子が風邪をひかないように注意

下の子がまだ走り回ったり出来ないような月齢なら、冬の公園で過ごすのはとても寒いはず。下の子が風邪をひかないように注意してあげたいですね。

下の子が寒がっているようなら外遊びは短時間にしてあげましょう。また、下の子がベビーカーや抱っこ紐で寝ている時は、寒くないように温かい素材のものをかけてあげましょう。

寒くても水分補給を忘れずにしよう

寒い冬の日、短時間の外遊びでも走り回ると汗をかいたり空気が乾燥しているので喉も乾きます。
お子さんは夏場のように「お茶飲みたい!」と言わないかもしれませんが、喉が渇く前に水分補給をこまめにしてあげましょう。

手洗いをしっかりしよう

冬は季節性の風邪やインフルエンザなどが流行するシーズンです。帰ってきたら手洗いを忘れずにしましょう。我が家では、午後の外遊びから帰った後はお風呂に入って手と身体を洗い感染症対策をしています。

また、赤ちゃんは公園から帰る途中で自分の手を口に入れてしまうことがあるので、公園から帰る前に、手を洗ったり手を拭くなどして清潔にしてあげましょう。
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この記事のライター

yuki yuki

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