我が家には、寒さに関係なく外遊びが大好きな年少の息子と、まだ歩けるようになったばかりの1歳の娘がいます。
今回は、1歳の娘と一緒に、息子の有り余る体力を発散させている方法についてご紹介します。
冬の休日、我が家のスケジュールをご紹介
7時
起床。起きた瞬間から元気な子ども達。朝ごはんが出来るまでおもちゃで遊んだりテレビを観たりします。
7時30分
朝ごはんタイムです。
朝ごはんが終わったら、歯磨きと着替えをします。
8時
室内遊びタイムです。おもちゃで遊んだりテレビを観たりして過ごします。
9時
公園に行く準備をします。鞄には、子ども達の着替え、オムツ、お茶、お菓子を入れます。
9時30分~10時
公園に出発します。
10時~11時30分
息子はお友達を見つけて追いかけっこ、砂場遊び、滑り台をして遊びます。
娘は、靴を履いて歩けるようになったので公園を歩いたり、落ち葉を拾ったりして遊んでいます。
息子と娘が離れた場所で遊びだした場合は、娘を抱っこ紐で抱っこします。娘は午前寝タイムになることが多いです。寝かせ過ぎると午後のお昼寝時間が遅くなるので気を付けています。
11時30分~12時
なかなか帰りたがらない子ども達を自転車に乗せ、お昼ご飯に好きなものを作ることを約束して連れて帰ります。
12時
昼ごはんタイムです。昼ごはんを作っている時間は、おもちゃやテレビに頼って作ります。娘の後追いがある時は、娘をおんぶしながらご飯を作ります。
13時
室内遊びタイムです。おもちゃで遊んだり、テレビを観て過ごします。
13時30分
息子は年少さんですがお昼寝をします。娘も息子より少し遅れてお昼寝をします。
15時
子ども達が起きたらおやつタイムです。
15時30分
公園に行きたいという息子を連れて、日が暮れる前まで外に出かけます。
17時
公園から帰宅して、お風呂に入ります。
18時
夜ごはんタイムです。
18時30分~19時30分
室内遊びタイムです。リビングでおもちゃで遊んで過ごします。
19時30分
寝室に移動して、おもちゃで遊んだり本を読んだりした後に寝ます。
子どもの体力を発散させながら、冬の寒い日を楽しく過ごすコツはある?
しかし家の中だけにいると、体力が有り余っている息子は走り回ったり、ソファーの上からジャンプをしたり、ボールを投げたり、クーピーで壁にお絵描きを始めたり…「家が壊れるのではないか」と本気で心配になるくらいよく暴れます。
そんな我が家が実践している、寒い日の休日に息子の体力を発散させる方法をご紹介します。
日差しが出ている時間に公園へ行く
子どもは、走り回って動いているうちに身体が温まってくるようなので、雨や雪など天候がよっぽど悪くなければ公園へ行って体力を発散させます。
公園に行くと、お友達を見つけて一緒に遊べることもあり、体力を消耗させられるだけでなく、楽しい休日を過ごせます。
天候が悪い日は室内パークや児童館へ行く
室内パーク・児童館で身体を動かすことで、公園ほど体力発散はできなくても満足してくれるようです。室内遊びは、下の子が赤ちゃんでも暖かい場所で過ごせるので、天候が悪い日の身体を動かす遊びとしておすすめですよ。