【体験談】中耳炎になった時、保育園登園の判断はどうした?
中耳炎になると、我が子を保育園に登園させてよいのか判断するのは難しいと思います。
そこで、中耳炎になってすぐと、中耳炎発症から1週間後の保育園登園判断を我が家がどのようにしたかをご紹介します。
中耳炎になってすぐ
娘の中耳炎を疑い初めて病院を受診した時、医師に診察してもらった上で保育園に登園ができるかどうかを相談しました。
そのとき医師からは「中耳炎は登園制限される病気ではないものの、横になると耳が痛くなるので、痛がって昼寝できない子がいる」「鼻水・咳が保育園にいる時に悪化するとお子さんは辛いかもしれない」というアドバイスをもらいます。
そのため筆者は、娘の中耳炎が回復傾向になるまでは休ませることにしました。
とはいえ、我が家のように、回復傾向で登園再開をした後、突然中耳炎をぶり返してしまうケースもあります。回復傾向でもお子さんの様子をよくみてあげて、無理しないことがおすすめです。
中耳炎発症から1週間後
中耳炎の症状が出てから1週間を過ぎた頃の経過観察で、再度、保育園登園ができるかどうかの相談を医師にしたところ「ぶり返す心配がほぼなくなったので、保育園に登園しても大丈夫!」と言われました。
娘が中耳炎になり、保育園と病院とやり取りをする中で、中耳炎は回復までに個人差があること、ぶり返す心配のある病気だと分かりました。したがって、登園の判断は医師に相談した上で、お子さんの様子に合わせることをおすすめします。
また、登園再開した後も担任の先生に我が子の様子を教えてもらうようにし、中耳炎のぶり返しを予防してあげましょう。
まとめ
1歳5ヶ月の娘がだした中耳炎のサインと発症から治るまでの様子、保育園をどれ位の期間休んだかをご紹介しました。
中耳炎の治療期間は個人差があり、長引く可能性もあります。お子さんの中耳炎が長引くとママも辛くなってくると思います。ママだけでなく、パパや親戚などと協力して、我が子を元気にしてあげましょうね。