③ ②のアルミホイルの上にプリントアウトした星図を置くか、油性ペンなどでアルミホイルに星図を写し、その星図通りに穴を開けていく
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筆者は国立天文台の星図をA4サイズでプリントアウトしたものをアルミホイルの上に置きました。この方法がいちばん楽です。穴を開けるときには星の大きさ(正確には明るさ)の通りに、1等星などの明るい星は大きく、暗い星は小さく穴を開けていくとできあがったときにとてもわかりやすいです。このとき、アルミホイルの下には段ボール箱などを敷いて、作業台に傷が付かないようしておくと安心です。
星空・カレンダー・惑星(2022年8月) | 国立天文台(NAOJ)
2022年8月のほしぞら(星空)情報。星空の様子、天文現象カレンダー、惑星の状況を紹介。
④穴を開けおわったらアルミホイルを破れないように取り出す
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穴を開けた後のアルミホイルはとても破れやすいので注意してください。万が一破れた場合はまた最初からの作業になってしまいます…!
⑤段ボールの下部分に、ライトが入る大きさの穴を開ける
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スマホであれ4~5cm四方の穴で充分だと思います。
⑥段ボールの上部を塞ぐように③で穴を開けたアルミホイルをかぶせ、セロテープで貼り付ける
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この時、アルミホイルの裏側が上になるように貼り付けてください。そうしなければ投影した時に裏返しの星座になってしまいますので注意してください。
⑦完成したらスマホのライトをオンにして、⑤で開けた穴の上に置いて部屋を暗くしたらできあがり
⑦完成したらスマホのライトをオンにして、⑤で開けた穴の上に置いて部屋を暗くしたらできあがり
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夏の星座が壁に投影されます。
まとめ
いかがでしたか?決して凝ったものではありませんが、子どもと一緒に楽しく作ることができる「おうちプラネタリウム」は夏休みに親子で作って楽しむのにぴったりです。ぜひこの夏、親子で作成してみてくださいね!
愛しの暮らし
ささやかな日々の暮らしの中で感じる「愛しい」ものを書き綴っています。