2023年1月23日 更新

【レビュー】食費節約&健康にも◎「ヨーグルトメーカー」のすすめ

我が家はヨーグルトの消費量が多いため、食費の節約のためにヨーグルトメーカーで自家製ヨーグルトを作っています。ヨーグルトメーカーを使うのがおすすめな理由を4つ、デメリットも挙げてご紹介しています。

食材値上げのニュースが続く中、我が家では次女が離乳食後期に入り、ますます食費がかかるようになってきました。

もうすぐ4歳の長女、0歳9ヶ月の次女ともにヨーグルトが大好きで、毎日欠かさずヨーグルトを食べています。筆者も夫もヨーグルトが好きなので、ヨーグルトの消費量がとても多く、少しでも節約できないかと思い「ヨーグルトメーカー」を使うことに。

そこで今回はヨーグルトメーカーを使って良かったことデメリットについてもご紹介したいと思います!
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ヨーグルトメーカーをすすめる理由とは?

①食費の節約になる

自宅でヨーグルトが作れると、その分ヨーグルトを買わずに済むため食費の節約になります。
筆者がよく買っていたダノンヨーグルトは「1パック118円」で1週間に3パック購入していたため、1週間あたり「354円※1」が節約できました。1ヶ月で考えると「1,416円※2」も節約できることになります。

食材の値上げによって、食費が家計を圧迫しているというご家庭も少なくないはず。ヨーグルトをよく食べるという人は、ヨーグルトメーカーを検討してみてはいかがでしょうか。

※1 118円のヨーグルト×3パックの金額
※2 354円×4週間分=1,416円

②家電の中では、比較的価格が安い

ヨーグルトメーカーは、他の家電に比べて比較的価格が低いため、購入しやすいかと思います。筆者が使っている、オーム電機のヨーグルトメーカーは3000~4000円ほどでした。

他のメーカーのヨーグルトメーカーも、大体が3000~4000円前後であったため、比較的挑戦しやすい価格帯だと思います。

③ヨーグルトだけでなく、他の料理も作れる

筆者はまだ試したことはないのですが、ヨーグルトメーカーによっては甘酒や塩麹等を作ることができるのだそう。

ヨーグルト以外の料理も作れるとなると、ますます魅力的ですよね。1台ヨーグルトメーカーを持っておくと何かと役に立つと思います。

④簡単にヨーグルトが作れる

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ヨーグルトメーカーの商品によって多少違いがあると思いますが、筆者が使っているヨーグルトメーカーは使い方が非常にシンプルです。

1)牛乳が入った牛乳パックを用意する
2)そこに、取り扱い説明書を参考に、種となるヨーグルトを加える
3)規定の時間、加熱して完成。


筆者はいつも1リットルの牛乳をそのまま使っていますが、そこまでヨーグルトの量が要らないという場合には、牛乳を半量にするなど、適宜調整すると良いかと思います。

一番最初は、種となるヨーグルトが必要になりますが、それ以降は1度出来たヨーグルトで何度も作ることができます。
慣れてしまえば5分もあればセットすることができるため、機械の操作が苦手な人でも簡単にヨーグルトを作ることができます。
筆者はまだ使ったことがないのですが、カスピ海ヨーグルトを作るモードもあるため、今後試してみたいと思っています。

デメリットはある?

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デメリットを挙げるとすれば、固まりにくいことがあるということでしょうか。
そんな時は、1~3時間ほど再加熱したり、冷蔵庫に入れると固まることがあるため、特に問題視はしていません。

また、あまりに固まらない時は、ヨーグルトジュースにして飲むと美味しくいただけます。牛乳に加えるヨーグルトの量を見直してみるのも良いかもしれません。

【ヨーグルトが固まらない時の対処法】
・1~3時間ほど再加熱する
・冷蔵庫に入れる
・牛乳に加えるヨーグルトの量を見直す
・ヨーグルトジュースにして飲む
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この記事のライター

nao nao

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