対策:お話を要約してもらう
記憶の定着をさらに図るため、要約にも取り組みました。
イソップ童話やグリム童話が短めにまとめられた本を読み、お話を読み終わると「どんなお話だったか教えて」と伝えたり、クイズを出して答えてもらうようにしました。
クイズは、最初から難しすぎるものだと子どものやる気を損なってしまうため、なるべく簡単なクイズを出題するようにして、答えられるようになってきたら少しレベルを上げていくようにしました。
イソップ童話やグリム童話が短めにまとめられた本を読み、お話を読み終わると「どんなお話だったか教えて」と伝えたり、クイズを出して答えてもらうようにしました。
クイズは、最初から難しすぎるものだと子どものやる気を損なってしまうため、なるべく簡単なクイズを出題するようにして、答えられるようになってきたら少しレベルを上げていくようにしました。
ようやくグレーゾーンから脱した年長
そうした努力の甲斐あってか、年長の2学期頃にはようやくグレーゾーンを脱し、「特に問題はないですよ」と言ってもらえるようになった次男。
今思えば、次男からの「もっと僕を見て、ちゃんと関わってよ」というメッセージだったのかもしれません。
マイペースは今でも健在で、先生のお話の際中に気になるものが目に入ると意識が飛びそうになってしまうこともよくあるそうです。しかし、声をかけるとすぐに先生のほうへ意識を向けられるため、小学校では特に問題ないだろうとのこと。
まだまだ注意深く見守る必要はありますが、入園当初のときと比べると大きな進歩かなと思います。
今思えば、次男からの「もっと僕を見て、ちゃんと関わってよ」というメッセージだったのかもしれません。
マイペースは今でも健在で、先生のお話の際中に気になるものが目に入ると意識が飛びそうになってしまうこともよくあるそうです。しかし、声をかけるとすぐに先生のほうへ意識を向けられるため、小学校では特に問題ないだろうとのこと。
まだまだ注意深く見守る必要はありますが、入園当初のときと比べると大きな進歩かなと思います。
まとめ
今回は筆者の実体験から、子どもが幼稚園・保育園入園後にグレーゾーンと申告されてしまったときに行った具体的な対策方法について紹介しました!
言われたときはとてもショックでしたが、そのお陰で次男との関わり方について深く考えるきっかけにもなりました。
もちろん、このような対策を取っても状態が進展しないお子さんもいるでしょう。しかし、どんなお子さんにも必ず光る部分があるので、ネガティブな部分ばかりではなく、ポジティブな部分にも目を向けてあげてください。
筆者の次男もまだまだ気になるところが多いですが・・気長に子育て頑張りましょ。
言われたときはとてもショックでしたが、そのお陰で次男との関わり方について深く考えるきっかけにもなりました。
もちろん、このような対策を取っても状態が進展しないお子さんもいるでしょう。しかし、どんなお子さんにも必ず光る部分があるので、ネガティブな部分ばかりではなく、ポジティブな部分にも目を向けてあげてください。
筆者の次男もまだまだ気になるところが多いですが・・気長に子育て頑張りましょ。
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