対策:少し長めの絵本を読む
他には、少し長めの絵本も読みました。
最初からページ数が多いものをチョイスするのではなく、少しずつページ数を増やしてレベルアップさせてあげることがポイントです!
最初からページ数が多いものをチョイスするのではなく、少しずつページ数を増やしてレベルアップさせてあげることがポイントです!
対策:話を聞いてもらったら嬉しい気持ちになることを伝える
少しずつ次男との距離が縮まり、少し長い絵本も聞けるようになってきた次男。そこで、本題である「人の話を聞くこと」について諭しました。
次男がそうであったように、ママも次男に話を聞いてもらえてとても嬉しいということ。幼稚園の先生も次男に話を聞いてもらえたらきっと嬉しいのでは?と伝えました。
もちろん、すぐに話をじっと聞けるようになるわけではありません。しかし、少しずつ、少しずつ、話を聞く姿勢が保てるようになっていき、夏休み前にはさほど気にならなくなりました。この変化にはとても安堵しました。
次男がそうであったように、ママも次男に話を聞いてもらえてとても嬉しいということ。幼稚園の先生も次男に話を聞いてもらえたらきっと嬉しいのでは?と伝えました。
もちろん、すぐに話をじっと聞けるようになるわけではありません。しかし、少しずつ、少しずつ、話を聞く姿勢が保てるようになっていき、夏休み前にはさほど気にならなくなりました。この変化にはとても安堵しました。
課題②相手の気持ちがよく分からない・・
コロナ禍の影響もあり、次男は最初、お友達との関わり方があまり上手ではありませんでした。
お友達を傷つけるような言葉をすぐに言ってしまったり、お友達が使っているおもちゃを勝手に取ってしまったり、降園後のフリータイムがとても憂鬱でした・・。
お友達を傷つけるような言葉をすぐに言ってしまったり、お友達が使っているおもちゃを勝手に取ってしまったり、降園後のフリータイムがとても憂鬱でした・・。
対策:お友達がどんな気持ちになるのか、一緒に考えてみる
この対策として、とにかくトラブルが起こったときに根気よくお友達の気持ちを一緒に考えました。
ときには絵本も読んだりしながら、「どんな気持ちになったのかな・・」と想像させるよう努めました。
ときには全く見当違いのことを言い出すこともあり、思わずため息をついてしまうことも多くありましたが、根気よく回数を重ねていくことで、気持ちを想像することができるようになったのか、トラブルも次第に減っていきました。
ときには絵本も読んだりしながら、「どんな気持ちになったのかな・・」と想像させるよう努めました。
ときには全く見当違いのことを言い出すこともあり、思わずため息をついてしまうことも多くありましたが、根気よく回数を重ねていくことで、気持ちを想像することができるようになったのか、トラブルも次第に減っていきました。
課題③言われたことをすぐに忘れてしまう・・
話が聞けるようになり、お友達とのトラブルが減ってきて、少しずつグレーゾーンの出口へと近づいてきた次男でしたが、「言われたことをすぐに忘れてしまう」という課題は、年中の夏ごろまでありました。
先生が分かりやすく工夫しながら伝えて下さったことでも、いざ行動に起こすと「あれ?なんだっけ?」となってしまう次男。
他の子がさっさと動いている様子を見て、思わず「何で?ちゃんと聞いてなかったの?みんなできてるよ」と言ってしまったこともありました。
先生が分かりやすく工夫しながら伝えて下さったことでも、いざ行動に起こすと「あれ?なんだっけ?」となってしまう次男。
他の子がさっさと動いている様子を見て、思わず「何で?ちゃんと聞いてなかったの?みんなできてるよ」と言ってしまったこともありました。
対策:話したことを実践してもらう
伝えられたことを実践できるようにするために、家でも短い言葉で手順を話して実践してもらう、ということを日常的に行いました。
取り組んだことは、例えば洗濯物をたたんで指定の場所へしまったり、簡単なお料理の手伝いなど、どれも特別なことではなく日常生活のなかで実践できるものが多かったです。(気軽にできるものでないと続かないと思ったので・・)
他にも外出先でマナーを守れるか、など。(オススメは図書館や博物館や電車でのおでかけなど)
とにかく根気よく行い、できるようになってきたら少し手順を増やしたりしながら少しずつレベルアップしていき、幼稚園生活にも役立ててもらえるよう意識しました。
取り組んだことは、例えば洗濯物をたたんで指定の場所へしまったり、簡単なお料理の手伝いなど、どれも特別なことではなく日常生活のなかで実践できるものが多かったです。(気軽にできるものでないと続かないと思ったので・・)
他にも外出先でマナーを守れるか、など。(オススメは図書館や博物館や電車でのおでかけなど)
とにかく根気よく行い、できるようになってきたら少し手順を増やしたりしながら少しずつレベルアップしていき、幼稚園生活にも役立ててもらえるよう意識しました。
「何で忘れちゃうの?!」とつい声を荒げてしまっては反省して・・まさに育児は育自だなと感じる日々でした。