妊婦検診で性別が分かるのは、早くても妊娠中期以降になることがほとんど。でも、場合によっては産まれるまで性別が分からなかったというママも…。妊娠中は、お腹の赤ちゃんが男の子なのか女の子なのか、気になりますよね。今回は、筆者の体験談も交えながら性別ジンクスについてご紹介していきます!
性別ジンクス①お腹の出方
妊娠するとお腹がだんだん大きくなっていきますよね。性別ジンクスで良く聞くのが、「お腹の出方が前に突き出たら男の子」「横に広がっていたら女の子」というもの。筆者の場合、女の子を妊娠中で、確かにお腹は丸く膨らんでいます。しかし、ネット上の口コミは、当たっていないという人の声も多かったため信ぴょう性は少し低いジンクスかもしれません。
性別ジンクス②足のかかとのふくらみ
次のジンクスは、足のかかとの内側を見てください。内側のくるぶしからおよそ指2本分ほど下に子宮の反射区と呼ばれる部位があるのですが、この部分を見たときに「右足が膨らんでいたら男の子」「左足もしくは両方膨らんでいたら女の子」と言われています。
ちなみに女の子妊娠中の筆者の場合、妊娠7ヶ月目辺りからかかとの内側が両方膨らみだしたので当たっていました!このジンクスは割と当たっているという声が多いため、赤ちゃんの性別が気になる妊婦さんはかかとをチェックしてみましょう。
なお、ここの膨らみの部分を押してしまうと子宮に刺激が加わってしまい危険なので、出産までは押さないように注意してくださいね!
性別ジンクス③つわりの重さ
「つわりがひどいと女の子を妊娠している」というジンクスも聞いたことがあります。実際に筆者も吐きつわりがひどかったので、これは当たっていました。とはいえ、男の子を妊娠したママさんの中にも思いつわりに苦しんでいる方もいるため、全員に当てはまるとは言い切れないようです。
筆者の吐きつわりの体験談については、別の記事で書いているので良かったら読んでみてくださいね♪
【吐きつわり体験談】つわりのピークって?効果があった対処法と食べられた食品はコレ!|元気ママ応援プロジェクト
「妊娠した!!」と喜んだのもつかの間、妊婦さんの大半が経験すると言われているつわり。つわりのタイプは人それぞれですが、代表的なつわりの1つである「吐きつわり」についての体験談をまとめています。