在宅ワークのメリット・デメリットを考えてみよう♪（メリット編） (page 3)

いろいろな仕事を経験していくうちに、さまざまな知識が身についていったり、後から記事を読み返したり他の方の記事を参考にさせてもらったりしていく中で、記事の書き方やルールなどについて、始めた頃より確実にスキルアップしていけると思います。

また、文章の書き方などについて得た知識は、手紙やあいさつ状など日常生活の中で文章を書く必要が出てきた際にも使えるので、一石二鳥です。

軌道に乗れば、高収入につながることもある

これはまだ素人の私は実感としてないのですが（笑）、在宅ワークはうまく組み合わせたり知識を深めていくことで、外で働くよりもはるかに多くの収入を得ることができる場合もあるようです。

視野を広げたりスキル向上のためにも、いろいろな仕事に取り組んでみるのも良いかもしれません。

子どもの急病などにも対応しやすい

子どもが熱を出して保育園に行けない（育児）、身内の体調がすぐれず、予定外の日に急に呼ばれた（介護）、など、それぞれの家庭の事情による急な予定変更でも、外で働く場合のように「仕事に穴をあけたら…」と悩んだり職場に電話をして嫌味（？）を言われることもありません。

「今日は仕事はしない」と決めて、じっくりと家族と向き合うゆとりができます。

家庭とのバランスを考えながら、無理なく仕事ができる

上につながりますが、それぞれの家庭にあったワーク・ライフバランスを考え、無理なく働くことができます。

無理に大量の仕事を引き受けたり、生活に困らないほどの高収入を目的としたい場合はこの限りではありませんが…。

そうでなければ、子どもが小さいうちや、学校から帰って来た後など子どもが家にいる時間帯でも、少しずつでも仕事ができるのも在宅ワークの魅力ですね。

働き方の選択肢が増え、主婦も活躍できる場は今後も拡大！？

在宅ワークというと、一昔前までは、シール貼りやテストの採点などの内職が多く、パソコンで仕事ができるのは一部の知識に長けた方だけだったことでしょう。

しかし近年は、パソコン一台でできる在宅ワークは本当に増えましたね。ライター以外にも、アンケートや入力ワークなど、さまざまな種類があるように思います。

専業主婦でもパソコンがあれば気軽に始められる「在宅ワーク」。気になったらぜひチェックしてみてくださいね。

同時に、「デメリット編」にも目を通してみていただけると幸いです。