(3)ベッドマット・掛けふとんをたたくのはやめましょう
干して、たたいてホコリをとる行動はNG! ハウスダストを細かく砕いて、さらに取れにくくしてしまいます。表面を手で軽くはらうようにしましょう。
洗えないベッドマットやふとんは、ハウスダスト除去スプレーを。意外にも、ダニのフンや死骸は、ふとんの中心部よりも周辺部に多いので、四隅まできちんとまんべんなくスプレーすることが大切です。
そして、どちらも乾いたら、ゆっくりと丁寧に掃除機をかけます。その際、裏面も忘れずに。シーツやカバーなど、洗えるものはできるだけ洗った方が、ダニ対策だけでなく、ダニのエサとなるフケや垢の対策になります
洗えないベッドマットやふとんは、ハウスダスト除去スプレーを。意外にも、ダニのフンや死骸は、ふとんの中心部よりも周辺部に多いので、四隅まできちんとまんべんなくスプレーすることが大切です。
そして、どちらも乾いたら、ゆっくりと丁寧に掃除機をかけます。その際、裏面も忘れずに。シーツやカバーなど、洗えるものはできるだけ洗った方が、ダニ対策だけでなく、ダニのエサとなるフケや垢の対策になります
(4)家の顔をキレイに保つことが大切です
もうひとつ、キレイにしたい家の場所といえば、家の顔である、“玄関”。家の出入口がキレイだと、お客様を気持ちよく迎えられ、また自身が出かける際も、気分よく出かけられます。
玄関は、私たちが外から持ち帰る土や砂ぼこりがたまりやすい場所です。昔ながらの方法ですが、お茶を飲んだ後の茶殻を、水気をしぼり玄関にまきます。そうすると、ちりや砂ぼこりが吸収されて、ほこりが舞い上がらずに、キレイに掃き取ることができます。また、ドアノブも手あかで汚れやすい場所。きれいに拭きましょう。
玄関は、私たちが外から持ち帰る土や砂ぼこりがたまりやすい場所です。昔ながらの方法ですが、お茶を飲んだ後の茶殻を、水気をしぼり玄関にまきます。そうすると、ちりや砂ぼこりが吸収されて、ほこりが舞い上がらずに、キレイに掃き取ることができます。また、ドアノブも手あかで汚れやすい場所。きれいに拭きましょう。
まとめ
ちょっとお掃除をすることで、辛いハウスダストアレルギーの症状は抑えられることができます。さらに、いやな“邪気”ともさよならできて、空気だけでなく、こころも新鮮に! 明日のために今日から掃除美人を目指しましょう。