2019年9月2日 更新

秋に急増するハウスダスト!もうひと手間することでアレルギー対策になります

夏にできた汚れは、秋に思いっきりとりましょう!

(3)ベッドマット・掛けふとんをたたくのはやめましょう


干して、たたいてホコリをとる行動はNG! ハウスダストを細かく砕いて、さらに取れにくくしてしまいます。表面を手で軽くはらうようにしましょう。

洗えないベッドマットやふとんは、ハウスダスト除去スプレーを。意外にも、ダニのフンや死骸は、ふとんの中心部よりも周辺部に多いので、四隅まできちんとまんべんなくスプレーすることが大切です。

そして、どちらも乾いたら、ゆっくりと丁寧に掃除機をかけます。その際、裏面も忘れずに。シーツやカバーなど、洗えるものはできるだけ洗った方が、ダニ対策だけでなく、ダニのエサとなるフケや垢の対策になります

(4)家の顔をキレイに保つことが大切です


もうひとつ、キレイにしたい家の場所といえば、家の顔である、“玄関”。家の出入口がキレイだと、お客様を気持ちよく迎えられ、また自身が出かける際も、気分よく出かけられます。

玄関は、私たちが外から持ち帰る土や砂ぼこりがたまりやすい場所です。昔ながらの方法ですが、お茶を飲んだ後の茶殻を、水気をしぼり玄関にまきます。そうすると、ちりや砂ぼこりが吸収されて、ほこりが舞い上がらずに、キレイに掃き取ることができます。また、ドアノブも手あかで汚れやすい場所。きれいに拭きましょう。

まとめ

ちょっとお掃除をすることで、辛いハウスダストアレルギーの症状は抑えられることができます。さらに、いやな“邪気”ともさよならできて、空気だけでなく、こころも新鮮に! 明日のために今日から掃除美人を目指しましょう。
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jun-chan jun-chan

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