2020年4月8日 更新

妊娠したら…まさかの双子!どきどき初産体験記

結婚して1年、運動苦手の体力なさすぎ、感情の起伏が激しいダメダメさんが、半年の軟禁生活を経て、HAPPYに2卵生双生児を産みました。そんな私の双子妊娠初期の体験をご紹介します。

今、「しんどい」プレママさんへ

gettyimages (220867)

つわりでノックダウンしておられる方、その内終わりが来ます。私は旦那さんが横でズボンを脱いだとたん、匂いにやられて吐きました。異常に研ぎ澄まされた嗅覚は感動ものです。餃子を食べて帰宅してきた日には、張り倒してやりましょう(笑)

入院が寂しい方、何だか涙が出る方、毎日がんばってえらいです。あともう少し。こんな私でも可愛い2人の赤ちゃんが産めました。周りのサポートのおかげで何とか楽しく1か月半まで育てられています。

睡眠時間はないけれど、1日1回は必ず笑えています。赤ちゃんはとっても可愛い。幸せです。折角ママのおなかをを選んでやってきた赤ちゃん。宿したママはもうそれだけでえらいのです。

ホルモンの変動で悲しくなるのは当たり前。わがままでも怠慢でもありません。一人で抱え込まず、つらいよー!っと吐き出しましょう。

仕事を思うようにこなせずもやもやされている方、大切な赤ちゃんとの日々をどうか大切にされてください。妊娠中に無理をし過ぎると良いことなんて全くありません。

肩は凝っていませんか?イライラしていませんか?仕事は誰でも回せるけれど、赤ちゃんのママはママだけなのです。長い人生のなかのわずかな期間、折角のマタニティライフです。がんばりすぎずにゆるりと楽しく。

ママちゃんも赤ちゃんも、特別な十月十日を楽しめますように。
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この記事のライター

みかさ みかさ

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