いよいよ日差しも強くなり、そろそろ紫外線が気になる時期。GW中には外へお出かけする機会も増えるはず!
そこで知っておきたいのが、日焼け止めの塗ったつもりの「うっかり日焼け」のリスク。世間では「スキマリスク」や「塗りムラリスク」などといわれています。
そのうっかり日焼けを予防するための方法と、手軽にしっかり塗ることのできる日焼け止めを3つご紹介します!
そこで知っておきたいのが、日焼け止めの塗ったつもりの「うっかり日焼け」のリスク。世間では「スキマリスク」や「塗りムラリスク」などといわれています。
そのうっかり日焼けを予防するための方法と、手軽にしっかり塗ることのできる日焼け止めを3つご紹介します!
うっかり日焼けをしてしまった経験がある女性は8割も!
みなさんは、「うっかり日焼けしてしまった!」という経験はありませんか?
花王ビオレの「アウタースキン研究所」が日常的に日焼け止めを使用している20~40代の女性1,545人に行った「日焼け止めに関するインターネット調査(2019年2月実施)」によると、8割以上の女性が「しっかりと日焼け止め剤を塗ったはずなのに、いつのまにか日焼けしてしまった」経験があると回答しています。
花王ビオレの「アウタースキン研究所」が日常的に日焼け止めを使用している20~40代の女性1,545人に行った「日焼け止めに関するインターネット調査(2019年2月実施)」によると、8割以上の女性が「しっかりと日焼け止め剤を塗ったはずなのに、いつのまにか日焼けしてしまった」経験があると回答しています。
via prtimes.jp
「うっかり日焼け」を予防するための方法
ちょっとした園への送り迎えや、通勤などの外に出るタイミングや、屋内にいても、窓からの紫外線の影響を受けることも!「近所だから」「数十分しか外にいないから」などの理由で、日焼け止めやUV化粧品使用をなまけていませんか?
その毎日の紫外線ダメージの蓄積が、将来のシミ・シワ・たるみなどの肌老化につながってしまうのです。本格的なお出かけやレジャー時はもちろんのこと、園の送り迎えや通勤時にもしっかり塗りましょう!
でも、ただ塗るだけでは「うっかり日焼け」は免れません!「うっかり」を予防するための方法をご紹介します。
その毎日の紫外線ダメージの蓄積が、将来のシミ・シワ・たるみなどの肌老化につながってしまうのです。本格的なお出かけやレジャー時はもちろんのこと、園の送り迎えや通勤時にもしっかり塗りましょう!
でも、ただ塗るだけでは「うっかり日焼け」は免れません!「うっかり」を予防するための方法をご紹介します。
1.塗り忘れ・汗や皮脂による落ちによる「スキマ」に注意!
「うっかり日焼け」は、ちゃんと塗っている人にこそ起きること。その塗り方に問題があるのです!日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、医学博士の慶田朋子先生は、次のように述べています。
均一に塗れている場合とそうでない場合、十分な量を塗っている場合とそうでない場合では、塗った日焼け止めの「スキマ」の大きさに圧倒的な差が出ます。十分な量をまんべんなく塗ることが大切です。塗り残しが多い箇所は、額や鼻、耳など凹凸のある部分や、うなじや袖まわり、腕の後ろなど手の届きにくい箇所です。
つまり、塗ったつもりでも、実はちゃんと塗ることができていなかった!というケースもあるのです。塗り忘れの多い部位、汗・皮脂やこすれによる落ちの多い部位それぞれ、チェックして入念に塗りましょう。
2.塗り方も重要!「全体を均一に塗って重ねづけ」
「スキマ」を作らずに徹底的に塗る!と意気込んでも、その塗り方がNGだと、やっぱり「うっかり日焼け」につながってしまいます。