やってはいけない日焼け止めの塗り方!(ボディ編)
●すりこむように薄く伸ばす
日焼け止めの白浮きやベタつきが気になるからと、薄くのばすのはNG。日焼け止めの効果が十分に発揮されません。
●指先で少しずつのばす
体は顔よりも面積が大きいので、指先で少しずつのばすと、かえってむらづきになります。
薄く伸ばしたり、指先で少しずつ伸ばすのはNGだったようです。十分な量を、全体を均一に塗った後、もう一度重ねづけするのが正しい塗り方!
もう失敗しない! うっかり焼けとサヨナラする6つのPOINT
POINT1:よく振ってから使う
POINT2:顔は1円硬貨大をとり、5カ所 (両ほお・額・鼻・あご)に置いてからのばす
POINT3:指全体を使って、大きく手を動かしながら塗る
POINT4:全体を均一に塗った後、もう一度重ねづけする
POINT5:首は10円硬貨大をとり、数カ所にのせ、軽く広げてなじませてから、下から上に向かってなじませる
POINT6:腕や脚は容器から直接、肌へ線状に出して、大きく円を描くように優しく塗る
「うっかり日焼け」を予防!ちゃんと塗れる日焼け止め3選
とはいえ、忙しいママは、日焼け止めを塗る時間すら取れないことも…。そんなママにおすすめの「うっかり日焼け」を防ぐた日焼け止めを3つご紹介します!
1.ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス SPF50+
via www.kao.com
こちらは、均一に伸びてスキマなく塗れるだけでなく、なんとミクロレベルのスキマまで塗ってくれる、塗りムラが徹底的に防げる日焼け止め!このミクロレベルの塗りムラを防ぐ技術は、花王が7年にわたる研究の末、開発した「ミクロディフェンス処方」というもの。まるで一枚の皮膚のように、薄く均一なUVブロック膜が、みずみずしい肌感触の良さはそのままに、無防備な素肌を負担感なく紫外線から守ることができる技術なのだそう。
さらに、塗り直しても、重ねても感動的に軽いのも特徴です。その肌になじむ軽~い感覚もベタつきが気になる方にもおすすめです。
さらに、塗り直しても、重ねても感動的に軽いのも特徴です。その肌になじむ軽~い感覚もベタつきが気になる方にもおすすめです。
2.パーフェクトUV スキンケアミルク
アネッサの日焼け止めに使われている「アクアブースター技術」は、塗りムラの起きている日焼け止めの膜に、汗や水を取り込んで膜を均一になめらかにする技術のこと。つまり、汗をかいたり、水に触れたりすると、日焼け止めの膜が均一になり、膜を強くすることができるというもの。
さらにこの日焼け止めは、独自の粉末が肌と均一ですべりやすい膜をつくり、こすっても取れにくいメリットもあります。
さらにこの日焼け止めは、独自の粉末が肌と均一ですべりやすい膜をつくり、こすっても取れにくいメリットもあります。
3.ヘリオホワイト
via jp.rohto.com
いわゆる飲む日焼け止め。もちろん、塗る日焼け止めと併用したいですが、より日焼けを予防したい方にはおすすめ。
スペイン発で、世界59カ国以上で発売されている「ファーンブロック(Fernblock)」というものに、美容サポート成分(ハトムギエキス、ビタミンB6やビタミンB2)を配合した日本国内製造の美容補助食品。1日2粒を目安に飲みます。
スペイン発で、世界59カ国以上で発売されている「ファーンブロック(Fernblock)」というものに、美容サポート成分(ハトムギエキス、ビタミンB6やビタミンB2)を配合した日本国内製造の美容補助食品。1日2粒を目安に飲みます。