忘れ物の常習犯
毎日毎日、何かを忘れていませんか?そんな保護者の皆様が言いがちなのが、「子どもに準備をさせてる」「”忘れ物をしたら自分の責任”ということを小さい頃から教えたい」ということ。これもケースバイケースですが、忘れ物が常習化している場合、子どもにとって良い習慣が身に付いているとは思えません。まずは、”一緒に準備をする”ことからはじめ、段階を踏んでいって欲しいなと思います。
”親の思い”が強すぎる
子どもの思いよりも、自分(親)の思いが強くなっていませんか?例えば、”○○ちゃんと仲良くなって欲しい””発表会で主役を立候補して欲しい”など、親の思いを押し付けていないでしょうか?(もちろん、子どもが家でそう話しているのであれば、教えていただけるとありがたいです。)
例えば、音楽発表会で子どもはタンバリンをやりたいと思っている。園でも、嬉しそうにタンバリンを練習している。しかし、保護者から「うちの子、一回も目立ったものをやったことがないの。指揮者をやって欲しいんです。家では、そうやって言ってるんです。」こういう類のものはよく聞きました。
もちろん、自分の子どもが一人しか出来ない楽器や役割になると目立ちますし、そこで輝く姿を見たい気持ちもわかりますが、子どもたちの”やりたい”という気持ちを大切にして欲しいなと思います。
自分の意見や頑張りたいという気持ちを、大好きなママやパパに認められ背中を押されることで、子どもたちは自分の思いを素直に発信していけるようになります。自分の考えに自信を持つことが出来るようになるのです。逆に、親の意見を押し通してしまうと、自分の意見に自信を無くしたり、親の顔色を伺うようになってしまいます。是非、子どもの思いを尊重してあげて下さい。
例えば、音楽発表会で子どもはタンバリンをやりたいと思っている。園でも、嬉しそうにタンバリンを練習している。しかし、保護者から「うちの子、一回も目立ったものをやったことがないの。指揮者をやって欲しいんです。家では、そうやって言ってるんです。」こういう類のものはよく聞きました。
もちろん、自分の子どもが一人しか出来ない楽器や役割になると目立ちますし、そこで輝く姿を見たい気持ちもわかりますが、子どもたちの”やりたい”という気持ちを大切にして欲しいなと思います。
自分の意見や頑張りたいという気持ちを、大好きなママやパパに認められ背中を押されることで、子どもたちは自分の思いを素直に発信していけるようになります。自分の考えに自信を持つことが出来るようになるのです。逆に、親の意見を押し通してしまうと、自分の意見に自信を無くしたり、親の顔色を伺うようになってしまいます。是非、子どもの思いを尊重してあげて下さい。
まとめ
いかがでしたか?どれも意外とやってしまいがちなものだと思います。中には、「これって迷惑をかけていたの!?」と思うものもあったのではないでしょうか。今日から改善できるものもたくさんあると思うので、是非参考にしてみて下さいね。