2018年12月23日 更新

【レシピ付き】忙しい師走の時期、家族のために夕食の手を抜きたくないママたちへ『YGM(夕食はご飯とみそ汁)宣言』のススメ

仕事に子育てに、日々忙しくても夕食作りに全力投球するママは7割以上!~【美味しい・健康・時短を叶える】人気料理研究家・ワタナベ マキ氏監修『YGM』レシピ紹介~

みそを愛し、みその素晴らしさを伝えている株式会社ミソドが、全国の20歳~39歳のワーママ1,000人を対象に「家庭内における夕食調理の意識」をテーマにしたインターネットリサーチを実施しました。

調査結果では、日々忙しくても、「家族のために」夕食を作るママたちが、本音では面倒さを感じていることが分かりました。その一方で、自分の重要な役割という認識から、7割以上が夕食の手を抜きたくないと悩んでいる実態が浮き彫りになりました。

そんな日々忙しいママたちの負担を少なくするため、料理研究家のワタナベ マキ氏と協力し、夕食を「ご飯とみそ汁」だけで済ます究極の一汁一菜、「YGM(夕食はご飯とみそ汁だけ)」レシピを製作。師走でより一層忙しくなるこの時期に、美味しさはもちろん、野菜を豊富に摂取できる「ご飯とみそ汁」だけの夕食で、『YGM宣言』をしてみてはいかがでしょうか。
【調査概要】・調査期間:2018年11月23日(金)~25日(日)・調査方法:インターネットリサーチ・調査地域:全国 ・有効回答数:1000人 ・対象者:旦那・お子さんと同居する有職ママ/20歳~39歳

仕事に子育てに、日々忙しくても夕食作りに全力投球!

ワーママたちは日々、どのような日常を過ごしているのでしょうか。
日常の忙しさについて聴取したところ、94.3%の人々が「忙しい」と回答しました【グラフ1】。さらに、仕事や家事に占める忙しさの割合を見てみると、上位の「子どもの世話」に次いで、「夕食の用意や調理が忙しい」と回答している人は90.4%に上りました【グラフ2】。

自身の仕事や子どもとのコミュニケーション、洗濯・掃除などの家事よりも、夕食作りに全力を注いでいる実態が明らかになりました。

夕食作りに全力投球するのは「家族のため」

仕事、お子さんの送り迎えや世話、そして夕食作りなど忙しい日々を送るワーママたち。彼女たちの夕食への意識について聞いたところ、「自分より家族を優先したメニューになってしまう」と75.4%が回答【グラフ3】。

その中でも、「健康面や栄養面」「家族の好み」や「安全性」において、約6割以上がお子さんのことを重視した夕食作りを行っていると回答しました【グラフ4】。自分のことよりも、旦那さんや特にお子さんのことを重視して、夕食作りに奮闘していることが明らかになりました。

なかでも重要なのは「子どもが喜ぶ食事」もちろん時短・栄養バランスも重要ポイント!

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では、彼女たちが献立作りで重視するポイントはどのようなものでしょうか。多くのワーママが重要と答えたのは、「子どもが喜ぶ/受け入れられる料理を作ること」です。多くの方が、好き嫌いも多くなりがちなお子さんに、栄養のあるものを上手く食べさせようと苦労している様子が明らかになりました。

さらに「短い時間で作ること」も84.7%と多くの方が重要だと回答【グラフ5】。忙しい日々を過ごすワーママにとって、「時短」は非常に重要なポイントです。さらに、栄養バランスや食べやすさも重視していることが明らかになりました。

夕食は家族にとって大事。手は絶対に抜きたくない!

家族や子どものことを考えて夕食を作るワーママたち。彼女たちの72.4%が「自分や家族にとって大事な夕食には手を抜きたくない」と考えていることが分かりました。いくら忙しくても、手は抜かないという強い思いが伺えます。さらに、74.9%が「家族の健康を考えてベストを尽くしたい」と考えていることが明らかになりました【グラフ6】。
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