2022年7月16日 更新

料理の時短にも!栄養士ママおすすめ「ガラス製タッパー」の魅力

さまざまな素材のタッパーがありますが、我が家ではプラスチック製からガラス製タッパーに変えたことで、家事がとても楽になりました!そんなガラス製タッパーの魅力と、おすすめのガラス製タッパーをご紹介します。

筆者が料理をする上で重視していることの一つが、「時短」です。1日に3回ある食事の用意を、なるべく短時間で効率よく、美味しく食べたいと思うからです。

我が子たちは筆者がキッチンで長時間作業していると、待てずにぐずりだすことが多いことからも、時短で料理ができれば嬉しいと思っています。そこでおすすめしたいのが、今回ご紹介する「ガラス製タッパー」。時短料理に向いているだけでなく、他にも便利だと感じることが沢山あるんです!
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「ガラス製タッパー」の魅力はココ!

とにかく頑丈/汚れにくい

ガラス製タッパーは、とにかく丈夫であることが特徴かと思います。傷もつきにくく、落とさなければ割れることも滅多にありません。丁寧に使えば経年劣化で買い換えることなく使えるため、大きなメリットだと思います。

また、筆者はこれまでプラスチック製のタッパーを使ってきましたが、何年か使っていると食品の色や汚れ、臭いが取れなくなってしまい、買い替えが必須でした。ガラス製タッパーは、食品の色や汚れ、臭いもつきにくいため、長く使うことができます。

ガラス製なので「重たい」といううデメリットはあるものの、それを上回るメリットがあると感じています。

洗った後に水滴がつきにくい

プラスチック製のタッパーは、洗った後に水滴がついて乾きにくいのですが、ガラス製タッパーは水切れが良いのが特徴です。食器洗浄機にかけても水滴が残らず乾いているため、すぐに食器棚に片付けることができ、それも家事の時短だと感じています。

調理~保存までおこなえる

ガラス製タッパーを使って、筆者は以下のように家事を時短しています。

①ガラス製タッパーに、食材と調味料を入れる
②電子レンジで加熱する
③その日に食べるものを取り分ける
④残った分は蓋をして冷蔵庫に片付ける

プラスチック製のタッパーだと変形してしまうことが多いですが、丈夫なガラス製タッパーであれば、電子レンジ調理もお手のもの。調理から保存まで、食器やフライパンを使うことなくガラス製タッパーで行えるため、家事の時短になります。

肉料理や野菜料理など、概ねどんな料理でもレンジ調理・オーブン料理で作ることができるため、ぜひ試してみてください!

冷蔵庫に収納したときに、中身が見える

筆者はよく作り置きをするのですが、タッパーに入れて冷蔵庫に保存すると、どんな料理がどれだけ残っているのか、分かりにくくなってしまいます。ガラス製タッパーであれば、見た目ですぐに何がどれだけ入っているか見ることができるため、無駄な動きなく取り出すことができます。

プラスチック製の半透明のタッパーを使用していた時は、いちいち中身を確認していたため、作り置きをしても盛り付けるまでに時間がかかってしまっていました。ガラス製タッパーにしてから、盛り付けまでもスムーズにおこなえるようになり、ストレスが減りました。
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この記事のライター

nao nao

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