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最近では、便利なキッチングッズが色々と売られていますよね。筆者はこういった便利グッズをついつい買ってしまうのですが、結局手入れが面倒だったりして使わなくなってしまいます。
そんな筆者でも、長年愛用しているキッチングッズもいくつかあります。そのうちのひとつが、今回ご紹介する「ぶんぶんチョッパー」です。ぶんぶんチョッパーとはどのようなグッズなのか、使ってみた感想などを交えてご紹介します。
ぶんぶんチョッパーとは?
ぶんぶんチョッパーは、野菜の面倒なみじん切りが数秒で終わってしまう便利なキッチングッズです。やり方は簡単で、適当な大きさに切った野菜を入れて、取っ手のついた紐を何回かひっぱるだけです。
引っ張る回数によって、みじん切りの大きさが変わります。粗みじんにしたいときは、10回程度引っ張れば十分です。完全なみじん切りにしたいときは、30回ほど引っ張りましょう。軽い力で引っ張れるので、小さなお子さんにお手伝いしてもらうこともできます。
実際に使ってみた感想
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玉ねぎに最適
ぶんぶんチョッパーに入れるためにも野菜をある程度切る必要があるため、ものによっては包丁で切ったほうが早いこともあります。ぶんぶんチョッパーの威力が発揮されるのは、玉ねぎのみじん切りをするときです。
玉ねぎのみじん切りは、どうしても涙との戦いになります。しかし、ぶんぶんチョッパーを使えば、辛い思いをしながら玉ねぎのみじん切りをしなくて済むんです!筆者はにんじんなどの切りやすい野菜は包丁でみじん切りしていますが、玉ねぎだけはぶんぶんチョッパーを使っています。
玉ねぎのみじん切りは、どうしても涙との戦いになります。しかし、ぶんぶんチョッパーを使えば、辛い思いをしながら玉ねぎのみじん切りをしなくて済むんです!筆者はにんじんなどの切りやすい野菜は包丁でみじん切りしていますが、玉ねぎだけはぶんぶんチョッパーを使っています。
お手入れが簡単
ぶんぶんチョッパーの部品は、なんとたったの3個!本体、刃、フタの3パーツだけしかないため、使ったら軽く洗うだけでお手入れ完了です。便利グッズはお手入れが面倒なものも多いですが、ぶんぶんチョッパーに限ってはその心配がありません。
また、ぶんぶんチョッパーのフタには水切り穴が空いています。フタの中に水が入ってしまっても、この穴から出てくるので安心です。
また、ぶんぶんチョッパーのフタには水切り穴が空いています。フタの中に水が入ってしまっても、この穴から出てくるので安心です。
大きさにムラが出ることも
どうしても刃からの距離などに違いによって、野菜の大きさにムラが出ることがあります。ただ、それほどひどいムラがでるわけではないので、筆者にとっては許容範囲内でした。ムラが気になる場合は、途中で何度か容器を上下に振るのがおすすめです。容器を振ることによって野菜の位置が変わるため、大きさにムラが出にくくなります。