準備しておいて良かったもの
ワクチン接種後は、副反応が出る人もいれば、全く出ない人もいますよね。「体調が悪くなってから準備をすれば良いや!」と思っていると痛い目に合う場合もあります…。(筆者は1回目の接種時に全く準備をしておらず後悔しました)ワクチンを接種する前に、準備はしておきましょう。
解熱鎮痛剤・冷却
筆者は副反応で39度近くの熱が数日続きました。熱が出る前に、授乳中も服用できるカロナールを準備しておきました。薬を買う際には、授乳中であることを伝え、薬剤師さんと相談しましょう。
ポカリスエットなどの水分
発熱時には大量の汗が出るので、枕元にペットボトルで水分を置いておきました。発汗で失われた水分とイオンをスムーズに補給することのできる「ポカリスエット」は、発熱時にあるととても便利ですよ!
離乳食の作り置き
我が家では、大人の食事はパパが準備をしてくれましたが、離乳食は普段から筆者が作っているので、数日分のご飯を作り、冷凍をしておきました。ストックしておいたことで、パパでも簡単に準備ができたので、安心して任せることができました!パパが離乳食を作ったことがなければ、先に作り置きをしておくことをオススメします。
赤ちゃん用麦茶のストックを増やしておく
我が子は授乳の回数が多く、お腹が減っていなくても口寂しくて求めることがあります。どうしても体調が悪くて授乳が出来ない時には、少し体調がよくなるまで赤ちゃん用麦茶を使ってもらっていました。もしも哺乳瓶でミルクを飲むことが難しい場合は、赤ちゃん用麦茶を普段よりも多く準備しておくと良いと思います。
まとめ
ワクチンの副反応を乗り越えるには、ママ・パパで協力し合うことがとにかく大切だと感じました!子育てをしながら体調不良になるのは本当に大変でしたが、しっかりと準備をしておけば、当日にバタバタすることなく過ごせるかと思います。これからワクチンを接種しようと思っている方達の参考になれば嬉しいです。