2023年10月5日 更新

2023年9月発売「サイベックス」の新ベビーカー『COŸA(コヤ)』をチェック♪

海外ブランドで人気の「CYBEX(サイベックス)」から発売された新モデル『COŸA(コヤ)』について詳しく解説します!

メッシュ仕様

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日本の夏はとても暑いので、赤ちゃんが熱中症になるリスクが高く心配です。筆者の子どももベビーカーに乗っていて、気づくと汗びっしょりになっていることも…。こちらのベビーカーは背中の部分にメッシュウィンドウがあり、通気性が良く熱がこもりにくそうなのが嬉しいですね♪

ワンプルハーネス

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「ワンプルハーネス」機能が付いていて、引っ張るだけでベルトの調節ができます。子どもが着ているコートや服などによって毎回長さを変えるのは大変なので、忙しいパパ・ママに嬉しい機能ですし、子どもの身体フォットさせることで安全性も高まりますね!

トラベルシステム対応

筆者が使ってみて本当に良かったと感じた「トラベルシステム」。こちらのベビーカーもサイベックス全てのベビーシートに対応しています!

トラベルシステムについての感想などは、以前の記事に詳しく書いてありますので、ぜひご覧ください♪

気になる点はある?

バンパーバーが別売り

コヤ バンパーバー

7,150
商品説明 コヤ専用のバンパーバーです。バンパーバーをつけたまま折りたたみが可能です。
バンパーバーが別売りで「¥7,150(税込)」というのは、少し考えてしまう値段ですよね。バンパーバーがあるとおもちゃをつけたり、子どもが大きくなってベルトを自分で外した時も落ちにくかったりと、あった方が安心できます。

バンパーバーの安全性について、筆者の体験談を一つご紹介します。ある日、筆者の代わりに娘がベビーカーを押し、筆者は娘のキックスケーターを抱えていました。
道路の左右の傾斜があり、娘の力ではベビーカーを支えきれず、勢いよく滑ってしまいました。その先に段差があったため、ベビーカーは半回転してコンクリートの上にひっくり返ってしまったのです。ベビーカーに乗せていた息子が大怪我をしたのではないかと覚悟しましたが、運良く息子は無傷、バンパーバーに傷がついただけでした。
ベビーカーがひっくり返ることはなかなかないですし、無傷だったのは運が良かっただけかもしれません。(もちろん筆者が横からベビーカーを支えていなかったことは反省しました)このエピソードは「バンパーバーがあって良かった一例」として参考にしてもらえると嬉しいです。
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この記事のライター

Mei Mei

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