出産準備でどんなものが良いか悩むアイテムのひとつに「ベビーカー」がありますよね。実際に2児ママの筆者も、妊娠中に通勤時間を利用して色々なベビーカーを調べてから購入しました。
ベビーカーは生活環境やスタイルによって、必要な大きさや機能が異なります。
筆者はフランス在住なのですが、こちらでは、現地発の『BABYZEN YOYO²(ベビーゼン ヨーヨー)』のベビーカーが人気です。今回はこのベビーカーについて特徴やメリットを詳しくご紹介しますので、ベビーカー選びに迷われている方はぜひ参考にしてみてください!
ベビーカーは生活環境やスタイルによって、必要な大きさや機能が異なります。
筆者はフランス在住なのですが、こちらでは、現地発の『BABYZEN YOYO²(ベビーゼン ヨーヨー)』のベビーカーが人気です。今回はこのベビーカーについて特徴やメリットを詳しくご紹介しますので、ベビーカー選びに迷われている方はぜひ参考にしてみてください!
BABYZEN YOYO² (ベビーゼン ヨーヨー)はどんなブランド?
via www.bebe9.com
「BABYZEN(ベビーゼン)」は、フランス人の親子(父と息子)が立ち上げたブランドで、2012年に「YOYO (ヨーヨー)」が販売開始。その後、「YOYO²」という新型が2020年に発表されました。
「YOYO²」は、走行性やハンドルが改良されただけでなく、スタイリッシュで都会的なデザインも魅力で、世界中で多くのパパ・ママに愛用されています。
実際にパリで見かけるベビーカーは、「YOYO²」が圧倒的に多いです。ちなみに、郊外へ行くとサイベックスなどの大型ベビーカーが多くなります。
「YOYO²」は、走行性やハンドルが改良されただけでなく、スタイリッシュで都会的なデザインも魅力で、世界中で多くのパパ・ママに愛用されています。
実際にパリで見かけるベビーカーは、「YOYO²」が圧倒的に多いです。ちなみに、郊外へ行くとサイベックスなどの大型ベビーカーが多くなります。
BABYZEN YOYO² ベビーカー
BABYZENブランドのオフィシャルオンラインストアです。YOYOベビーカーと専用アクセサリをお買い求めいただけます。
どんな製品?
フレームは一緒で、赤ちゃんの月齢によってシートを付け替えて使います。フレームは「ブラック」と「ホワイト」の2種類から選べます。
《YOYO² 0+スタイル》
こちらの「YOYO² 0+スタイル」は、新生児期から使用可能なフルフラットのシートで5点式のシートベルトが付いています。このままコンパクトにたためるので、移動もしやすいですね。
《YOYO² + YOYO バシネットスタイル》
「YOYO²」のベビーカー(フレーム)にワンクリックで装着できる「YOYO バシネット」。持ち手も付いているので、移動に便利です。
《YOYO² 6+スタイル》
こちらの「YOYO² 6+スタイル」は、生後6ヶ月から最大22kgまでと長く使えます。歩いていて見かけるのは、こちらのタイプが1番多いです。
《トラベルシステム対応》
アダプターを付けることで、対応しているチャイルドシートを付けることが可能です。
トラベルシステムって?実際に使ってみて感じたメリット・デメリット - 元気ママ応援プロジェクト
ベビーカー・チャイルドシート・ベビーキャリーなど、ひとつのシートで多用途で使える「トラベルシステム」。選び方や車への装着方法など、実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをお伝えします。
どのシートを選べばいい?
初めのうちは抱っこ紐などを活用し、生後6ヶ月からベビーカーを使用の場合は「6+スタイル」を。
新生児期から使いたいのであれば、「0+スタイル」、「バシネットスタイル」または「チャイルドシート」のどれかを使用し、生後6ヶ月からは「6+スタイル」に変更するのが良いと思います!
新生児期から使いたいのであれば、「0+スタイル」、「バシネットスタイル」または「チャイルドシート」のどれかを使用し、生後6ヶ月からは「6+スタイル」に変更するのが良いと思います!
YOYO² のメリットは?
小さくたためて簡単に広げられる!
BABYZEN | Magic folding & unfolding
via www.youtube.com
小さくたためて、肩にかけることが出来るので、赤ちゃんを抱っこしながらの持ち運びもラクです。使う時は、「ヨーヨー」という名前の通り、片手でヨーヨーみたいに広げられます♪
※「YOYO² 6+スタイル」本体の重さは6.2 kg
※「YOYO² 6+スタイル」本体の重さは6.2 kg
機内の持ち込み手荷物にできる
たたむと搭乗時に手荷物として持ち込めるサイズになります。実際にヨーロッパでは、チェックインカウンターで、「ベビーカーはヨーヨー?」と聞かれることも。大きめのベビーカーでも、搭乗口で預かってもらえることもありますが、筆者は以前日本の国内線に乗った時に断られチェックイン時に預けました。
手荷物として持ち込むことが可能だと、ギリギリまでベビーカーが使えるので便利ですよね。
カラーが豊富
フレームの2色の他に、シートも約10色の中から選べます。