2021年12月9日 更新

大人も子どもも夢中になる!おうち時間を楽しむ「知育遊び」おすすめ4選

お天気の悪い日や寒い日は公園に行くのも大変…!そんな日は親子で「知育遊び」を楽しんでみませんか?今回は我が家が親子で楽しんでいるおうち遊びをご紹介します。

レゴ クラシック

レゴ(LEGO)クラシック 黄色のアイデアボックス <スペシャル>

4,998
組み立てのヒントとなるアイデアが載った説明書付き。創造力を磨くのに理想的な、4歳以上のすべての方むけセットです。
レゴには色々なシリーズがあり、我が子も何個か持っていますが、一番のお気に入りは「レゴ クラッシック」です。小さいものが作れる組み立て説明書がついています。

我が家では一つテーマを決めて、お互いにそれぞれ作ります。頭の中で考えて形にしていくことを繰り返すことで創造力を養えます。作りたい形に合わせて、必要な大きさのブロックを選んだり、どのように組み合わせればうまく形になるのか?など、色々試行錯誤しながら作っています。

また、子どもは「このパーツは〇個ある」「このパーツは〇〇色もある」など記憶力も鍛えられています。小さいパーツも多いので、対象年齢は守って遊んでくださいね。

アイロンビーズ

パーラービーズ カラフルMAX!パーフェクトセット

3,480
シンプルなしかく、まる、ろっかくプレートのほかに、人気のうさぎやほし、きょうりゅう、くるま、など全部で14種のプレートが入った盛りだくさんのセットです
アイロンビーズも我が子のお気に入りの室内遊びの一つです。見本を見ながらビーズの数を数えたり、正確に出来ているか自分で確認しながら毎回真剣に作っています。直接指でかピンセットを使ってビーズをプレートに載せていくので、指先を上手に使う運動にもなります。
集中して作っていると、あっという間に時間が経ってしまいますし、思わず大人もハマります。アイロンでくっつけて出来上がったものは、キーホルダーなどにして使っています。誤飲等の危険がありますので、対象年齢を守って側で注意しながら一緒に楽しんでください。

あやとり

恐らく一度は遊んだことがある「あやとり」。筆者も子どもの頃、母や祖母と遊んだ記憶があります。実際に筆者が子どもと遊ぶときに使っているあやとりの本は、筆者が子供の時に持っていたものを使っています。他ではあまり使わないような指の動きが必要になるので、指先を上手に使う練習にもなります。
また、あやとりの本の説明で「左手の人差し指で、あかいところをやじるしのように上から取り、1回ひねる」「小指を外し、中指であかいところを取りながら、両手を外側に開く」などといった少し難しい言い方も出てくるので、子どもの読解力も鍛えられます。
必要なものは家にある紐や毛糸のみ、やり方はYoutubeやインターネットで見られるので簡単に出来るのが嬉しいですね。

チェス

クラシックゲーム チェス

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誰もが知っている二人用のボードゲーム。交互にコマを動かして相手のキングをチェックメイトした方が勝ちです。折り畳み式の大型ボードに木製のコマのセットが入っています。
我が家でも最近始めた「チェス」。ルールは筆者が説明しました。我が子はまだ完全に全てのルールを覚えきれていませんが、それぞれの駒の初期配置と動きは覚えています。まだまだ戦略的に考えて駒を動すのは難しいですが、ゲーム感覚で遊んでいます。負けると悔しがり、どうすれば勝てるかを聞いて何度も挑戦します。こういった姿勢は勉強にも良い影響を与えると思います。
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この記事のライター

Mei Mei

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