ママたちは、長期化するコロナウイルス感染症の影響で、日々の感染予防から、突然の子どもの学級閉鎖や夫のリモートワークにより増える家事の疲れを感じる日々が続いていますよね。
1人時間にカフェへ行ったり、家族で楽しいお出かけをすることで疲れを発散したくても、感染への警戒で思いっきり楽しめないことかと思います。
長期化するコロナウイルス感染症の影響による疲れを、そのままにしてため込んでいませんか...?
今回は、長期化するコロナウイルス感染症により、ママが抱え込んでいるコロナ疲れとはどのようなものか?とあわせて、ママのコロナ疲れを和らげる対処法をご紹介します。
長期化するコロナウイルス感染症の影響による疲れを、そのままにしてため込んでいませんか...?
今回は、長期化するコロナウイルス感染症により、ママが抱え込んでいるコロナ疲れとはどのようなものか?とあわせて、ママのコロナ疲れを和らげる対処法をご紹介します。
長期化するコロナウィルス感染症により感じるママのコロナ疲れとは?
コロナウィルス感染症が日本で確認されてから3年程経ちますね。
日々の感染予防に加えて、突然の学級閉鎖、夫のリモートワーク、家族やママ自身のコロナウイルス感染など...。コロナウイルスが流行る前には想像もできなかったような負担が、長期に渡りママを苦しめていることでしょう。
では、実際にママのコロナ疲れとはどのようなものなのかをご紹介します。
日々の感染予防に加えて、突然の学級閉鎖、夫のリモートワーク、家族やママ自身のコロナウイルス感染など...。コロナウイルスが流行る前には想像もできなかったような負担が、長期に渡りママを苦しめていることでしょう。
では、実際にママのコロナ疲れとはどのようなものなのかをご紹介します。
妊娠期間中からママのコロナ疲れは始まっている
妊娠中は、お腹の中にいる我が子のことを想い、悪阻や重たいお腹を抱えながら、病気や怪我などに十分に注意して過ごす必要があります。それだけでも疲れてしまうのに、更にコロナウイルスまで警戒することは、精神的にも負担がかかるものだと思います。
筆者は、2021年の10月に第2子の娘を出産をしています。妊娠期間中は、ワクチンの量が未だ不足している時期で、ワクチンを接種したくても出来なかったり、そもそもワクチンを接種することに不安を感じたり、妊婦は重症化しやすいなど気分が落ち込むようなニュースばかり。穏やかに過ごしたい妊娠期間中でしたが、常にコロナウィルス感染を心配してストレスを抱えていました。
そして、出産は家族の立ち合いは禁止のため、筆者1人でマスクをしながら出産...。
産まれたての赤ちゃんを撮影してくれる家族がいないので、出産したばかりの傷ついた身体で産まれた赤ちゃんの写真や動画を撮影した時は、赤ちゃんの誕生が喜ばしい一方で虚しい気持ちにもなりました。
このように、妊娠した時からすでにママはコロナ疲れと戦っているのです。
筆者は、2021年の10月に第2子の娘を出産をしています。妊娠期間中は、ワクチンの量が未だ不足している時期で、ワクチンを接種したくても出来なかったり、そもそもワクチンを接種することに不安を感じたり、妊婦は重症化しやすいなど気分が落ち込むようなニュースばかり。穏やかに過ごしたい妊娠期間中でしたが、常にコロナウィルス感染を心配してストレスを抱えていました。
そして、出産は家族の立ち合いは禁止のため、筆者1人でマスクをしながら出産...。
産まれたての赤ちゃんを撮影してくれる家族がいないので、出産したばかりの傷ついた身体で産まれた赤ちゃんの写真や動画を撮影した時は、赤ちゃんの誕生が喜ばしい一方で虚しい気持ちにもなりました。
このように、妊娠した時からすでにママはコロナ疲れと戦っているのです。
乳幼児を育児中、孤独感からくるコロナ疲れ
筆者が年少になる息子を出産したのは2019年の1月。息子が産まれてから1年間は、コロナウィルス感染症が流行していなかったので、息子と一緒に児童館へ行ったり公園に行ったりして、同年代のお子さんと触れ合っていました。また、育児で困ったことがあれば児童館の職員の方に相談したり、ママ友に相談して解決することもできました。
しかし、娘が産まれた時はコロナの影響により育児相談会は中止。児童館は閉鎖か、やっていていたとしても、コロナウィルスに感染するリスクを考えると、何でも玩具を口にしてしまう娘を連れて行くことは出来ませんでした。
乳幼児の育児期間は、寝不足や慣れない育児で、ただでさえママは疲れを感じやすいものです。コロナウィルス感染症が流行する以前は、児童館の職員の方やママ友と話すことで育児疲れを解消出来ていたものの、それも出来なくなり、ママはますますコロナ疲れを感じるようになります。
しかし、娘が産まれた時はコロナの影響により育児相談会は中止。児童館は閉鎖か、やっていていたとしても、コロナウィルスに感染するリスクを考えると、何でも玩具を口にしてしまう娘を連れて行くことは出来ませんでした。
乳幼児の育児期間は、寝不足や慣れない育児で、ただでさえママは疲れを感じやすいものです。コロナウィルス感染症が流行する以前は、児童館の職員の方やママ友と話すことで育児疲れを解消出来ていたものの、それも出来なくなり、ママはますますコロナ疲れを感じるようになります。
突然の学級閉鎖により増える家事と育児
コロナウイルス感染症の感染者数が増加してくると、学級閉鎖によって子どもが家で過ごすことになり、家事が増えます...。筆者の息子が通っている保育園でも、2022年の夏は、1歳児クラス~5歳児クラスまでどのクラスもコロナウィルス感染者が何人も出てしまい学級閉鎖になりました。
また、息子の保育園のクラスが学級閉鎖になった時、我が家も家族全員がコロナウイルスに感染。体調が悪い中、息子や家族のご飯を作ったり、掃除をしたり、家の中で子どもたちと一緒に遊ぶのはとても疲れました...。
また、息子の保育園のクラスが学級閉鎖になった時、我が家も家族全員がコロナウイルスに感染。体調が悪い中、息子や家族のご飯を作ったり、掃除をしたり、家の中で子どもたちと一緒に遊ぶのはとても疲れました...。
パパのリモートワークによるママのコロナ疲れ
パパが在宅で仕事をしていると、本来なら通勤に使っている時間を、子どもの保育園や幼稚園の送迎時間に変えてくれたりと、ママの負担が軽減されるメリットもあります。
一方で、お昼ご飯をパパの休憩時間に合わせて2人分作る必要があったり、パパが仕事をしているとは分かっていても、家にいるのに家事をやらないパパにイライラして疲れてしまうことも考えられます。
一方で、お昼ご飯をパパの休憩時間に合わせて2人分作る必要があったり、パパが仕事をしているとは分かっていても、家にいるのに家事をやらないパパにイライラして疲れてしまうことも考えられます。
お出かけ先でも常に家族のコロナウィルス感染予防を気にかけることに疲れてきた...
楽しいおでかけのはずが、コロナウイルスが流行っている時期は子どもが色んなものを触らないように注意しておかなければならず、ママは疲れを感じてしまいます。
本来なら、お子さんには色んなものに触れて学んでもらい、健やかに成長してもらいたいものですが、気が付けばいつもお出かけ先では「触らないで!」「マスクして!」「手を洗って!」が口癖になってしまったママも多いことだと思います。
本来なら、お子さんには色んなものに触れて学んでもらい、健やかに成長してもらいたいものですが、気が付けばいつもお出かけ先では「触らないで!」「マスクして!」「手を洗って!」が口癖になってしまったママも多いことだと思います。