2022年2月19日 更新

“産むまでつわり”を経験!妊娠初期〜後期それぞれの乗り切り方は?

つわりってとても辛いですよね。筆者も妊娠期間は、これまでの人生で一番体調が悪い10ヶ月間でした。つわりが軽減するのを心待ちに過ごしてきたものの、結局出産まで続いた筆者の体験談と乗り切り方をお話します。

【妊娠中期】座椅子

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1年間で1億円売り上げた人気座椅子がさらに進化! 低&高反発のW触感をお楽しみください。

中期は、横になっても、起き上がっても気持ちが悪くてたまりませんでした。また、お腹が大きくなるにつれて、腰痛に悩まされるように…。

でも、背面に少し角度があると、苦しさや腰の痛みが軽減されることに気づき、日中は座椅子を使用することにしました。座椅子で角度を調節することで、気持ち悪さも腰痛も格段に軽減されました。日によりますが、その間に赤ちゃんのスタイや帽子を作ることもできました。

ちなみに夜間は、ベッドの敷き布団の下にクッションなどを入れて、角度を調節して寝ていました。

【妊娠後期】抱き枕

安産クッションつき 抱っこされ枕

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おなかが大きくなるにつれ寝姿勢がさだまらない、 首や肩、腰などの痛みで眠れないという起こりがちなトラブルを緩和し、妊婦さんをぐっすりとした眠りへと促します。

後期になると、ベッドに寝るのも一苦労です。お腹がとても重たいので横向きに寝ますが、筆者の場合は横向き寝で上になった足が重たく、痛くて大変でした。大きくなったお腹とのバランスが悪かったのだと思います。

そこで使用したのが、抱き枕です。「抱き枕でこんなに苦しさが軽減されるんだ…」と感動しました。出産後は授乳クッションとしても活躍しますよ。

身近な人やアイテムに頼りながら乗り切ってください

妊娠は、「お腹に愛しい存在がいるんだ」と幸せな気持ちを味わえる期間ですよね。でも辛いのが「つわり」です。自分に合うアイテムを活用することで、辛さが軽減されると思います。頼れる人、頼れるアイテムを頼ることで、幸せな妊娠期間を過ごせますように。


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この記事のライター

みかん・元特別支援学校の先生ママ みかん・元特別支援学校の先生ママ

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