2022年5月6日 更新

日本って素晴らしい!海外に住んで感じた日本の良いところ6選【生活編】

普段はあまり意識しませんが、海外で暮らしていると日本のすごいと思うところがたくさんあります。筆者目線にはなりますが、生活していて感じる日本の良いところをまとめました。

筆者は2児のママで、現在フランスに住んでいます。学生からの期間を含め、かれこれ10年くらいフランスで生活しています。日本(首都圏)にいる時は当たり前だと思っていたことが、海外で暮らしてみると、普通なことではなく「こんなに素晴らしいことだったんだ!」と思うことが沢山あります。筆者目線にはなりますが、生活していて感じる日本の良いところをまとめました。
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治安が良い

日本でももちろん絶対にどこでも安全という訳ではないですが、やはり海外と比べると格段に治安が良いと感じます。日本ですと夜に女性1人で歩けたり、電車やレストラン、お店などでスリ・置き引きに常に注意しなくてはいけないということもないですよね。
筆者のフランスの友人・知人からも、スリや空き巣などの被害の話を耳にすることが少なくありません。やはり治安が良いというのは、実際に生活する上で重要な点であると感じます。

公衆トイレ事情

駅・コンビニ・スーパー・商業施設…至る所に清潔なトイレがある日本。外出先でトイレに困ることはありませんよね。フランスでは、首都のパリでさえも簡単には行けません。
道に公衆トイレがありますが、壊れていたり中に入れないくらい汚れていたりと衛生的に不安な上、男女兼用で1人づつ使用後に洗浄するため時間がかかり、観光地では行列ができます。デパートやショッピングセンターには無料のトイレがある所もありますが、数は少ないです。
では、他にどうするのかと言うと、カフェなどでトイレを貸してもらえるかお願いします。ただ、観光地ですと「エスプレッソ注文して」とトイレ使用のみを断られたりします。日本にいる時はトイレについて心配したことはありませんが、パリでは自分の「トイレマップ」を頭に入れて行動しています。

点検整備がしっかりしている

エレベーターに閉じ込められた、などは災害時を除いてほとんど聞かない日本ですが、筆者はフランスで2度、エレベーターに閉じ込められたことがあります。特にその内の1回は周りが見えない上に出られるまで時間も掛かったので不安でした。

また、駅や商業施設でもエレベーター・エスカレーターが使用不可になっていることが度々あったり、証明写真機やコピー機など、お金を入れて使えないのに返金もされないなどたまにあるので、日本の点検整備のレベルの高さと対応の早さに驚かされます。
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この記事のライター

Mei Mei

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