2019年8月22日 更新

厚着はNG!子どもには『薄着』をさせよう!その理由とポイントまとめ

寒くなってくると、ついつい厚着をさせがち。でも、子どもには薄着がいいんです!その理由と方法についてまとめました。

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風邪を引いたら困ると思って、子どもに大人の感覚で厚着をさせていませんか?実は、逆効果なんです!その理由について薄着のメリットなどを中心にまとめてみました。

薄着のメリット①「体温調節機能が育つ」

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厚着をしていると、気温の変化を肌で直接感じることができません。薄着にすることで、皮膚は「暑い」「寒い」などの適度な刺激を受けることになり、それによって本来持っている防御反応が、より高まっていくんだとか。

【暑いと感じたとき】
皮膚の血管を広げて血液の流れを多くし、体温を発散させようとします。それでも不十分なら、汗をかいて体内の余分な熱を発散させ、体温を下げようとします。

【寒いと感じたとき】
皮膚の血管を収縮させて熱を逃がさないようにします。

このように皮膚が敏感に「暑い」「寒い」という刺激を受けることで、血管の収縮・拡張という働きが繰り返され、次第にその働きが素早く行なわれるようになっていきます。そのため、子どもに薄着が勧められるのは、自然の気温の変化に慣れさせ、自律神経を鍛えるために必要だからです。

薄着のメリット②「風邪をひきにくくなる」

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自律神経が鍛えられると内分泌が盛んになり、免疫力も強くなっていき、風邪など病気になりにくい健康な体になっていきます。厚着をしていると、外の気温の変化を捉える皮膚の感覚器官や自律神経の働きが鈍り、免疫力も強くなりません。

また、外で活発に動き回ると子どもは冬でもすぐに汗をかきます。冬場に外で汗をかいたままで冷えてしまうと風邪の原因になりかねません。厚着では汗をかきやすいので注意が必要です。

薄着のメリット③「体を動かしやすい」

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薄着は体を動きやすいことも重要なポイントです。最初は少しぐらい寒いと思っても、子どもは大人よりも基礎代謝が大きいので、体を動かせばすぐに暖まります。寒い時期に、子どもがあまり体を動かさないのは厚着をさせているせいかもしれません。

子どもの薄着ってどのくらい?

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「大人より1枚少なく」が目安。子どもは大人よりも体温が高く、よく動くということを頭に入れておきましょう。外出時には脱ぎ着しやすい服を用意して、気温の変化に合わせて調節することがポイント。活発に遊んでいるときは上着を脱がせ、遊んで汗をかいた後は肌着を換えてあげるなど臨機応変に対応することが大切です。
また、首を冷やすと風邪をひきやすくなると言われるので、首まわりの大きく開いた服はさけるように心がけて下さいね。

薄着はいつから始めるのがいいの?

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ココロ♬ ココロ♬

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