公共交通機関の綺麗さと正確さ
綺麗で本数も多いのに時間通りに来る日本の電車、すごいですよね。パリ市内では地下鉄やバスは「何分後」という表示なので困ることは少ないですが、郊外では元々本数も少ない上に電車が急に運休になったりバスが来なかったり、接続も悪いなどとても不便です。
ただ、そういった場合やストライキの時に本数が大幅に減り生活に支障がでる時でも「仕方ない」と受け入れるフランス人もすごいと思いますし、国民性の違いを感じます。
ただ、そういった場合やストライキの時に本数が大幅に減り生活に支障がでる時でも「仕方ない」と受け入れるフランス人もすごいと思いますし、国民性の違いを感じます。
全てが丁寧
「おもてなし」と言う言葉がある日本。商業施設や公共機関など、対応が丁寧ですよね。デパートやホテルなど本当にサービスが良くてこちらまで嬉しい気持ちになりますよね。フランスでは何か問い合わせをした時などに「後日連絡する」と言われるのですが、きちんと連絡が来ることは稀で、再度こちらから連絡するのですが、情報共有されていないため、また1から説明しなくてはいけない…、入力ミスをされる…など気疲れすることが多いです。
四季を感じる
「桜・猛暑・紅葉・雪」など日本にいると四季の移り変わりをはっきりと感じることができますよね。季節の行事や食べ物も私達を楽しませてくれます。フランスにも四季はありますが、日本よりも違いが少ないため、物足りなく感じます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?文化や国民性の違いなど色々ありますよね。今回の内容は筆者が感じたことで、一概にこっちが良い・悪いと言う訳ではありませんが、参考として知っておいていただければ嬉しいです。
fanfan (@multilingual_kosodate)|Instagram
フランス在住。インスタグラムでバイリンガル育児日記を投稿しています。