2019年4月23日 更新

“手抜き”とは思われたくないママに!簡単・時短にプロの味を出すお弁当のおかず材料5選

時短料理に取り組んでいるけれど、家族から「手抜き」とは思われたくないものですよね。そこで今回は、簡単・時短にプロの味に近づける、お弁当のおかずに役立つ材料を5つご紹介します!

めんつゆは、時短・本格的な家庭料理の定番!なかでもヤマキの公式サイトでは、たくさんのめんつゆレシピが見つかります。ぶりの照り焼きもめんつゆで作れば、いつもとは違う美味しいワンランク上の味わいになりそうです。めんつゆで作るとほっとする味わいになるのは不思議なものです。
ぶりの照り焼き

ぶりの照り焼き

●材料(4人前)
ぶり(切り身)4切れ
Aめんつゆ 大さじ3
Aしょうがのせん切り 1かけ分
グリーンアスパラガス 4本
れんこん(小) 1節
小麦粉 少々
めんつゆ 大さじ3
サラダ油 大さじ2

●作り方
1.ぶりはAに10分ほど漬ける。キッチンペーパーで水気を拭いて小麦粉をまぶす。

2.アスパラはハカマを取って3等分に切る。れんこんは8mm幅に切り、水にさらして水気をきる。

3.フライパンに油を熱し、1のぶりを両面を焼き、いったん取り出す。

4.3のフライパンで2.の野菜を焼いて取り出す。

5.フライパンにめんつゆ大さじ3を入れて火にかけ、沸騰したら3のぶり、4の野菜を戻してからめ、器に盛る。

4. 三島食品ごまあえの素

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「ゆかり」で知られる三島食品株式会社からは、「ごまあえの素」をご紹介。これは、ゆでて水気を切った野菜にふりかけてあえるだけで、簡単に風味豊かなごまあえが完成する粉末調味料です。

普通「ごまあえ」といえば、ごまをすって、砂糖と醤油を加減を調整しながら加えて作る工程があるため、手間もかかり、さらに味のバランスもなかなかむずかしいもの。そんなとき、しっかりと味が調整されたごまあえの素を使えば、もう怖いものなし!

ほうれん草、いんげん、春菊などの旬の野菜を使って、美味しいごまあえをお弁当に添えてみませんか?

5. アマノフーズまるごと素材(枝豆/なす等)

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いつものお弁当のおにぎりやごはんも、枝豆を混ぜるだけで、彩りも華やかに!でも、枝豆をゆでで、さやから出して…なんてやっている暇はない!そんなときこのフリーズドライの枝豆は重宝します。

アマノフーズの「まるごと素材」シリーズには、枝豆のほか、なすや大根おろしもあります。お弁当だけでなく、朝食や夕食にも便利に使えそうです。なすと大根おろしはお湯や水で簡単に戻して使えるそうですよ。

まとめ

お弁当のおかずづくりの「時短」と「本格的」を両方実現できる、便利な材料たちをご紹介しました。ピンときたものがあったら、ぜひどんどん活用してみてくださいね。家族に「これ美味しい!」「お店の味みたい!」と言わせちゃいましょう!
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あずさママ あずさママ

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