4才
■マナー教育適齢期!丁寧に教えてあげよう
自我が発達し「人からどう見られているか」を気にするようになる年齢です。公共の場所でのふるまいやあいさつ、言葉づかいなどを本格的に教えていきましょう。「こっちのほうがすてきよ」「このほうがみんなが喜ぶよ」など、マナーを守った方がいい理由も伝えましょう。
まとめ
マナーの伝え方は「こうしなければダメ!」という否定ではなく「こうするといいよ」といったポジティブな表現を選ぶようにしましょう。もちろん、子どもがマナーを守れたら「よくがんばったね、ありがとう」と褒めるのも忘れずに。