2018年11月17日 更新

0~6才に注意したい病気【川崎病(かわさきびょう)】って?

0~6才の間に注意したい病気の原因と症状、治療法、ホームケアの方法などについて知っておきましょう。今回は【川崎病(かわさきびょう)】についてです。

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感染症ではないけれど、いざという時に慌てないためにもママやパパに知っておいてもらいたい0~6才の間に注意したい病気があります。原因と症状、治療法、ホームケアの方法などについてご紹介します。今回は【川崎病(かわさきびょう)】についてです。

原因と症状

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全身の血管が炎症を引き起こす病気で、発見者の川崎富作博士の名前から「川崎病」とつけられています。

サイン症状としては、

・高熱が続く
・首のリンパ節が腫れる(発熱と同時か少し前)
・全身に赤い発疹が出る
・手足がむくむ、手のひらが赤くなる
・唇や舌が赤くなり、舌に赤いブツブツが出る
・目が充血する


などの症状のうち、5つ以上あてはまれば川崎病と診断されます。

原因は不明ですが、免疫システムに関係があり、感染症が引き金になっているのはと考えられています。5才未満、中でも1才前後に発症することが多いのが特徴で、子ども1万人中、年間数人が発症するといわれています。

治療

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検査をして川崎病と診断されればすぐに入院して治療が始まります。炎症を抑え、血液が固まるのを防いで血栓できるのを予防するアスピリンの服用と、ガンマグロブリンを点滴で投与する治療が一般的です。慎重に経過を見ていき、冠動脈瘤ができなければ、数週間の入院が目安となります。

ホームケア

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退院後もしばらくはアスピリンの服用や定期的な検査が必要です。医師の指示を守って検査を受けましょう。なお、ガンマグロブリンの大量投与後、6ヵ月間はBCGとロタウイルス以外の生ワクチンは接種できません。

まとめ

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病気や治療について前もって知っていることで、いざという時に少しでも慌てずに済むはずです。病気のサインや経過を知って、早めに受診するよう心がけましょう。
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