2019年8月26日 更新

早めの対処が大切!授乳中のママが知っておきたい「おっぱいトラブル対処法」

ほとんどのママが一度は経験するおっぱいトラブル。少しでも早く対処できるよう、授乳中のママが知っておきたい「おっぱいトラブル対処法」をご紹介します。

トラブル⑤ おっぱいが詰まった

母乳の出はいいのに、赤ちゃんの飲み方がまだ上手ではない時、乳管口がまだ十分に開いていない時などに、乳腺や乳管の一部に母乳が詰まってしこりのように感じることがあります。そのままにしておくと乳腺炎になることもあるので、早めのケアが大切です。

また、常に同じ抱き方で授乳すると起こりやすいので、抱き方を変えてこまめに赤ちゃんに飲んでもらいましょう。母乳外来でおっぱいマッサージをしてもらうのも効果的です。

まとめ

いつもと違う異変を感じたら、一人で悩まずに助産師さんや母乳外来の先生の力を借りて、早めにケアするようにしましょう。母乳育児のママは、かかりつけの母乳外来を見つけておくと何かと心強いですよ。
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