2022年6月15日 更新

0歳〜7歳の子どもを持つ母親430人に聞いた!男性育休「パパにやってほしいことランキング」

男性育休、ママに聞く「パパにやってほしいことランキング」発表!第1位は「寝かしつけなどママでなくてもできる赤ちゃんのお世話」 育児は夫婦の共同作業!父親の主体性が将来の夫婦関係を左右する!?

「産後のママは情緒不安定になりやすいということ」を知って欲しい母親は約6割

「夫に知っておいて欲しい(欲しかった)ことはありますか?」という問いに対し、「産後のママは情緒不安定になりやすいということ」と回答した母親は、59.9%で第1位。また、ほぼ半数の母親が「自分も父親になったのだということ」を知っておいて欲しいと回答しています。
「夫に言われたくないことを教えてください」の結果から見ても、まだまだ「育児は女性の仕事」と思っている男性が多いことが見てとれます。父親が当事者意識を持って積極的に育児に関わることが、産後、情緒不安定になっている母親の大きなサポートになります。
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ニューボーンフォトが「癒しや励み、気分転換になった」という声も

2021年に家族・子ども向け出張撮影「fotowa」で新生児を撮影する「ニューボーンフォト」を撮影したユーザー123人に、「ニューボーンフォトの撮影時間や、撮影した写真そのものは、あなたの癒しや励み・気分転換になりましたか?」という問いに対し、83.7%が「とてもなった」と回答。「まぁまぁなった」を含めると実に99.1%が癒やし効果を実感していることがわかります。

また「産後ママの気持ちを支える上でもニューボーンフォトは役に立つと思うか」の問いに対し、とてもそう思う・そう思う合わせて96.8%の人が役立つと思っていることがわかりました。産後、情緒不安定になりがちな母親のメンタルヘルスケアにも、ニューボーンフォトが一役買っていることが推察されます。
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<調査概要>
調査名:産後ママの心身の状況とニューボーンフォトに関する調査
調査対象:fotowaで「ニューボーンフォト」を撮影したユーザー123人
調査期間:2021年7月1日〜7月5日
調査方法:インターネット調査
調査元:fotowa家族フォト総研(https://fotowa.com/labo

fotowaからの提案 〜新生児期の姿を残しつつ産後ママに「癒し」の時間を〜

男性の育児休暇取得のメリットは、心身に産後の疲れが溜まっている母親をサポートできることだけではありません。母親メインになりがちな育児を父親も主体的に行うことで、お互いを理解し、思いやる気持ちを自然に持てるようになります。

また、子どもが小さいときから育児に関わることによって父親意識が高まり、子どもが大きくなってからも夫婦とも安心して子育てに臨めるようになるでしょう。難しい年頃になった子どもも、両親が新生児の自分を大切に世話している写真を見たら、嬉しくなるはずです。

「ニューボーンフォト」は家族がリラックスしてゆっくり赤ちゃんに向き合える大切な時間です。心身の負担の大きい産後ママに代わって、パパが、ママを不安感や孤独感から一時でも開放する撮影時間と、新生児期の姿を写真で残す「ニューボーンフォト」で、fotowaで夫婦揃って「癒し」の時間を体験してみてはいかがでしょうか。

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