2019年3月28日 更新

小学生のお母さん必見!小学校の先生が語る『小学1年生が苦手な事』

「小学1年生が苦手なこと」を小学校の先生に教えて頂きました!これを知っておくと、小学校に入学した時に困らなくてすみますよ!

④三角食べ

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三角食べというのは、ごはん→おかず→副菜などという風に順番に食べていくことなのですが、おかずだけ先に食べてしまって、ご飯だけ残ってしまうという子もよく見られますね。

幼稚園では「ご飯も一緒に食べようね」など声をかけていますが、お家でも食べ方をよく見てあげるといいかもしれませんね。

⑤20分で給食を食べる

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小学校で給食を食べる時間は、20分ととても短く、のんびり食べていると終わらないという子も多いようです。

幼稚園では「○時位にごちそうさまをするからね」など、時計を見せたりして時間を意識して食べるようにしています。

お家でも遊びながら食べたりしないように、声をかけてあげるといいですね。

⑥たたむこと

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体操着や、給食のエプロンなど、たたまないでぐちゃぐちゃのまましまう子が多いそうです。

これは結構性格もあるとは思いますが、普段からお手伝いがてら、洗濯物をたたんだりしてもらうといいかもしれませんね。
そして手伝ってもらった時は「上手だね」や、「お母さんすごく助かるよ」などの声かけも大切ですね。
お母さんに褒めてもらうとお子さんも頑張ろうという気持ちになると思います。

また袋に入れるという行為が、かなり難しいのかもしれないので、お家でも練習しておくといいかもしれませんね。

まとめ

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「小学1年生の苦手な事」はいかがでしたか?

確かに・・・と思うことも色々あったと思います。
小学校生活がスムーズに進むよう、苦手なことは今のうちに練習しておくといいかもしれませんね。

苦手をなくして、お子さんが楽しい小学校生活を送れるといいですね!
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この記事のライター

きょん先生♡公認ママサポーター きょん先生♡公認ママサポーター

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