幼稚園の説明会や願書配布がそろそろ始まるころ。
今回は私立幼稚園を選ぶときのポイントについて、私自身や友達の経験からまとめました。
まだ悩んでいる方に、少しでも参考にしていただけたら幸いです。
今回は私立幼稚園を選ぶときのポイントについて、私自身や友達の経験からまとめました。
まだ悩んでいる方に、少しでも参考にしていただけたら幸いです。
①保育料、雑費
保育料は家計に直結するので大切なポイント。毎月の保育料だけではなく、維持費(冷房・暖房など)、バス代、積み立て費(お泊まり・合宿など)なども確認しておくことが必要です。
行事ごとにプロのカメラマンが撮影した写真代も幼稚園によって差があります。高いなら購入しなくても…と思いがちですが、ナイスショットがあれば購入したくなりますし、幼稚園によっては卒業アルバムにのせるために必須というケースもあります。
行事ごとにプロのカメラマンが撮影した写真代も幼稚園によって差があります。高いなら購入しなくても…と思いがちですが、ナイスショットがあれば購入したくなりますし、幼稚園によっては卒業アルバムにのせるために必須というケースもあります。
②カリキュラム
保育中に、英語、絵画、体操、スイミングなど幼稚園によってさまざまなカリキュラムが組まれています。親が習わせたいもの、子どもが興味を持ちそうな内容かどうか確認しましょう。
外部の講師を招かずに、幼稚園の先生がが行うものもあります。たくさんのカリキュラムがあると魅力的ですが、短時間であったり、忙しいスケジュールとなる場合も。
また、通常保育の後にそのまま有料で習い事ができる場合があります。送り迎えが一度にできるなどメリットがあるので、どのような教室を開講しているのかも要チェック!
外部の講師を招かずに、幼稚園の先生がが行うものもあります。たくさんのカリキュラムがあると魅力的ですが、短時間であったり、忙しいスケジュールとなる場合も。
また、通常保育の後にそのまま有料で習い事ができる場合があります。送り迎えが一度にできるなどメリットがあるので、どのような教室を開講しているのかも要チェック!
③園長先生の方針
園長先生の方針が、幼稚園の雰囲気づくりに大きな影響を及ぼします。
何に力を入れているのかを事前に知っておきたいもの。音楽、運動、こんな子どもに育てたいなどさまざま。ホームページで確認するだけではなく、説明会に行って直接話を聞くのが一番です。もし無理な場合は、先輩ママに聞いてみましょう。
何に力を入れているのかを事前に知っておきたいもの。音楽、運動、こんな子どもに育てたいなどさまざま。ホームページで確認するだけではなく、説明会に行って直接話を聞くのが一番です。もし無理な場合は、先輩ママに聞いてみましょう。
④先生の質、雰囲気
幼稚園で生活すると、保育者である先生の影響を最も受けます。
元気いっぱい、細やかな気遣い、時には厳しく叱るなど幼稚園によって先生の質や雰囲気は異なります。
実際に幼稚園へ行き、保育見学することをおすすめします。子どものお手本としたい先生かどうか、安心して預けることができるかを見極めることがポイント。
元気いっぱい、細やかな気遣い、時には厳しく叱るなど幼稚園によって先生の質や雰囲気は異なります。
実際に幼稚園へ行き、保育見学することをおすすめします。子どものお手本としたい先生かどうか、安心して預けることができるかを見極めることがポイント。