2022年3月4日 更新

夜の寝かしつけに苦戦するママ必見!効果があったこと4選

子どもの寝かしつけに苦労するママは多いかと思います。筆者も、3歳の長女がぐっすり寝れるようになるまでは、大変苦労しました。体験談も交えて、寝かしつけに効果があったことをご紹介します。

寝る環境を整える

寝る部屋が暑すぎないか寒すぎないか、布団が冷たくないかなど、寝る環境を整えることも大切でした。夏は、直接子どもにエアコンの風が当たらないようサーキュレーターを回し、ひんやりするシーツを敷くなどの工夫をしました。冬は、布団の中が冷たくないように、寝る前に布団乾燥機の温めモードを使って温かくしておきました。

また、我が子の場合はスリーパーを着せて寝かせると、必ず夜中に「あつい!」と起きたので、着せるのをやめました。寝るときはスリーパーを着せるのが当たり前がと思っていたのですが、子どもにも合う・合わないがあるので、子どもの体質によって快適な環境を作ることが大切だと感じました。

また、我が子は真っ暗な環境よりも、少しだけ光があるほうが安心して眠れるようです。そのため、ベッドサイドに授乳ライトなどの優しい光をつけるようにしています。寝る環境を整えることで「あつい!」「暗くて怖い」と起きることが減り、熟睡してくれるようになりました。

日中は体を動かす

我が子は1歳頃から歩き始めましたが、その頃からはなるべく日中は体を動かすようにしていました。やはり体を動かして遊んだ日は、夜によく寝てくれることが多かったです。

1歳前後のよちよち歩きのときは、家の周辺をお散歩していました。2歳前後でしっかり歩けるようになってからは、公園や広場で遊んだり、歩いてスーパーに買い物に行くようにしていました。3歳の現在も、日中は散歩や公園に行ったり、薬局やスーパーに歩いて行っています。

そして筆者自身も、外に出ることで気晴らしすることができます。さらに、薬局やスーパーに歩いて行くことで運動にもなるので、2kgほど痩せました。ダイエット効果も期待できますね。

また、1歳未満でねんねの赤ちゃんだった頃は、抱っこひもやベビーカーにのせて、外の景色を見せるようにしていました。周りをキョロキョロ見ていて、目からも刺激になるのか、外に出た日はよく寝ていたように思います。

外に出るまでは腰が重いのですが、いざ外に出たら案外楽しく、1日気持ちよく過ごすことができます。

まとめ

いかがでしたか?1日の最後に待ち構える、寝かしつけ。ママも1日の疲れがたまっているので、子どもがスムーズに寝ないと、ついイライラしてしまいますよね。筆者の経験が、どなたかの役に立てば嬉しいです。


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nao nao

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