我が子のあんな行動やこんな行動など・・・困った行動にどう対処すればいいのか、ママは悩んでしまうことがありますよね。そんな時に今すぐ実行できる効果的な解決法があるんです!今回は『昼も夜もなかなか寝てくれない』の際の対処方法をご紹介します。
子どもの困った行動解決法『寝てくれない』
寝る前のルーティンを作る
例えば、お風呂に入る⇒歯を磨く⇒本を読む⇒電気を消す、といった「寝るまでのルーティン」を作ります。順番を守れば、途中が多少長くなっても短くなっても構いません。このルーティンを作ることで、次に何をするのかという見通しを子どもに持たせることができます。
例えば、お風呂に入る⇒歯を磨く⇒本を読む⇒電気を消す、といった「寝るまでのルーティン」を作ります。順番を守れば、途中が多少長くなっても短くなっても構いません。このルーティンを作ることで、次に何をするのかという見通しを子どもに持たせることができます。
順番を守る
小さい子どもは、毎日同じようになることに心地よさを感じます。お風呂、歯磨き、着替えなど、毎晩同じ順番でやります。「次は何かな?」と、子どもに確認しながら進めれば、ゲーム感覚で寝る支度ができますし、自分から進んでやっている気持ちになります。
小さい子どもは、毎日同じようになることに心地よさを感じます。お風呂、歯磨き、着替えなど、毎晩同じ順番でやります。「次は何かな?」と、子どもに確認しながら進めれば、ゲーム感覚で寝る支度ができますし、自分から進んでやっている気持ちになります。
ご褒美を用意する
寝る前には、その日にあったことを話したり、本を読み聞かせるのもおすすめです。「今日は時間通りにお布団に入ったから、もう一つお話を読もうね」といったように、ご褒美を用意すれば、子どもは寝る時間を楽しみにして、ルーティンもスムーズに進みます。
寝る前には、その日にあったことを話したり、本を読み聞かせるのもおすすめです。「今日は時間通りにお布団に入ったから、もう一つお話を読もうね」といったように、ご褒美を用意すれば、子どもは寝る時間を楽しみにして、ルーティンもスムーズに進みます。
まとめ
日々、育児に奮闘するママ。我が子が困った行動をしたとき、どうすれば子どもを尊重した言葉と態度で穏やかに対処できるかを知っておき、適切な振る舞いができるようにしておきましょう。
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