2018年12月20日 更新

白髪も染めれる!ハイトーンの外国人風カラーだって再現できるプロセスはこれ!

今回のキーワードはずばり“白髪”。「白髪も染めたいけど暗くしたくない」そんな女性のために、ハイトーンでも白髪を染めるプロセスをご紹介します。

いい具合にグラデーションにすることで明るさをキープすることが可能になります。いい感じに外国人風カラーにもなります。

色の濃度を変えること。そして毛先はお洒落染めの薬剤を使えばいいんです。

ハイライトを積み重ねる

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2回染めをするので根元を1度染めているときに毎回少しずつハイライトを細目に入れてちょっとずつトーンUPしていくのです。

いきなり明るさを求めると馴染みが悪くなるのです。定期的に積み重ねる事こそが大切なんです。徐々にがいいんです。

毎回少しずつ土台のクオリティーを上げることでどんどん赤味も消せるし嫌な黄ばみもなくなります。

そして色味を積み重ねることで
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このようなハイトーンでも白髪は染めれるようになるんです。

ロングスパンで考えよう!

以上のようにハイトーンでも白髪を染めるヘアカラーは出来ます。

「白髪があるから明るくできない…」

なんてのはもはや都市伝説です。

元々暗い方はロングスパンになりますがじっくりとプロセスを積み重ねていくことで必ず理想の土台が作れます。理想の土台が完成してしまえばあとは定期的に重ねていくだけなのでかなり簡単なんです。

土台がない方がほとんどなんです。

土台がないのにいきなり明るくしようとするから失敗するしダメージしたりするので、無理せずにコツコツと積み重ねて理想のハイトーンにしましょうね。
出典元: / THROW journalhttp://throw-web.com/16255
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